飛行
帰ってきました、慣れるまでちょっと文がおかしいですが、我慢してください。
俺は平和な街を作る。
その一心でやっとの思いでこくおうになったんですぅ!
僕はサボってなんかない!!この国を変えたい!!
という夢を見た。
長い間寝ていた気がする。
誰かが死にかけていた。
まぁ俺には関係ない話だが。
それにしてもこの街は大きくなったなぁ。
摩天楼エリアの名前は天楽っていう名前にした。
あそこを作ってから一気に国っぽくなった。
そろそろあの計画を実行に移すか。
そう、空飛ぶ都市を作る。
平和教国スカイランド。
そんな感じのものを作りたい。
まぁそれは置いといて。
戦争を仕掛けてきた国があるのでぶっ潰しましょうかね。
相手は近未来王国スカイパイレーツ。
海賊行為を主に行う空飛ぶ軍国と言われている。
あいつらから素材をぶんどって国を作ろう。
勝てば官軍、負けなどない。
そして、天楽の祠からジャンプをして、壁に上る。
すると、空を滑るようにこちらへと小さな点がやってくる。
あれがスカイパイレーツか。
思ったよりちっちゃいな、俺が乗ったら落ちそうなほどだ。
まぁ飛行石系統は結構貴重だからもらうか。
相手は、全員犯罪者。
なぜわかるか、神だからさ!!
じゃなくてゴッドネットワークです。
行った行為を全て見れる。
フィルターに破壊盗難など色々混ぜてやってない人間で見たら誰もいなかったのでオッケーだ。
俺はまず、スカイパイレーツに向かってひとっ飛び。
そして、ガシッとそれを掴んで、反対に向ける。
そして、表面を切る。
飛行石ゲットアンド犯罪者の撲滅完了。
よし、倉庫にこれは持ち帰って、今日は寝るか。
そして、俺は朝起きると街に偉そうな人間が来ていた。
なんでも、盗賊狩りのお礼がしたいそうだ。
今日きたのは、聖国セントマリア。
よく襲撃に遭い、困っていたそうだ。
何をくれるのかなぁと思っていたら、彼が持ってきたのは、謎の紙だ。
何かなぁと思ってみると、国交を開いて、貿易を関税ゼロでしませんか、と言うものだった。
こちらは掛けてもいいらしい。
まぁ悪い事はないので、受け取っておいて街まで送り届けた。
彼等の国は、前潰した国の後ろで結構近かったので、飛行船と一緒に持って行ってあげた。
おそらく、この国の狙いとしては、我が国に守ってもらおう的な事だろう。
まぁ、この国は神が支配してて、そいつは平和主義なので守ってやろう。
そして、俺は見送ってまた飛んで帰った。




