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疑惑

取り敢えず、全属性やろう。

これは実験だ。


まず、下級属性は全部魔獣とか神獣とかだった。

上級属性は伝説系の獣だった。

帝級属性は古代兵器みたいなのが出てきた。

神級属性は天使っぽいのと、ゴリラが出てきた。

後々で紹介しよう、楽しみは待て。

そして、俺は魔法の練習を再開。

危なそうに無い帝級の火で練習。


火を放つ練習。

豪火が燃え盛ったりしてる。

そしてその火を動かしたり、壁にしたり自由自在に使えるようだ。

じゃあ厨二心に憧れる、雷の操作と行こうじゃないか。

雷魔法で太い雷が落ちてくるのでそれをイメージで動かす。

割と思い通りに動く。

自分の手のように扱える。

これを分散させたり、ネットにしてみたり集中させて威力を増してみたり。


これだよこれ!異世界ライフ。

あぁようやく異世界に触れられた気がする。


人も居るしね!!第一村人にしたいよこのやろう。

そして、俺は後ろを振り返ると、伝説級のモンスターたちがあんぐりと口を開けていた。

そんなに凄いんだろうか?

まぁいいや。

これからは移動にわざわざ歩かなくていいね、ダメ人間になりそうだわ。


そして、俺はさっきの駐屯所に行って赤子のご飯を作る。

何食べんだろう、離乳食ってなんかドロドロしてるイメージあるな。


取り敢えず、ドロドロにした白身魚をやると、嬉しそうに食べた。

かわいいなぁ、決してそういう者では無いが。

そして、ご飯をもっしゃもっしゃと食べ終わった。


そして遊んで欲しそうにしているので、雷を抑えて出す。

するとピャーっと言って喜んでいるようだ。

かわいいなぁ、決して紳士では無い。


そして、言葉を教えてみる。

ニンニク生姜の三枚下ろしさんはいっ!!

と言っているとドアを開けて誰か入ってきた。


狩人っぽい。

そいつは一回一歩下がって、こっちにフルスイングで殴ってきた。

「このロリコンガァァァ!!」

すると俺はパシッと止めて、冷静にこういった。

「違うがな」

と、すると冷静になった狩人が話を始めた。


この1日のうちに危険生物や、伝説級の動物が急に活発になってキラッキラしてるんだけど心当たり無いか?と言われた。


心当たりしかなかった。

あれなんだ、これ俺結構有名人なんだ。

だから、あいつら喜んでここにきたんだな、そうに違い無い。


うわー、そしたら神獣とかがここに集まってきたりし無いよね?

ちょっと焦ってきた。


すると狩人が

「幼女を監禁するのはよくないよ」

と言った。

「事情を聞け」

そして俺は事情を話した。


筆者はロリコン。

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