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好きな子のとなりに座るだけのはなし

作者:であであ
四月七日―入学式。今日から中学生になる諏訪梨太陽(すわりたいよう)は、そこでとなりの席の戸成諏訪子(となりすわこ)に一目惚れをする。しかも、彼女と同じクラス且つ席もとなり同士だということが判明。初めて感じる不思議な気持ちに戸惑いと高揚を隠し切れない太陽は、そこであることを思い出す。それは、諏訪梨家の物置にひっそりと佇む、座って願った者の願いを何でも叶えることが出来る、不思議な椅子の存在だった――「明日も、戸成さんのとなりに座れますように」
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