表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エッセイ 鬼滅の刃

作者: 絶徒

 鬼滅の刃の世界観では、鬼が生きるために食事をしたら地獄行きだが、鬼殺隊が生きるために必要でもないのに元は人間だった存在をいくら斬り殺しても地獄にはいかない世界観。

 どうやら閻魔様は度を越した人間至上主義らしい。

 鬼が人を喰らうのは、人間が牛や豚や鶏や魚や鯨を食べるのと何も変わらない。

食物連鎖は地獄行きの大罪か?生存競争は悪か?元は人間だったものを殺すのは殺人じゃないのか?

何故鬼の命は人間より軽いのか。

 


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 鬼の命の重さを量っているのが人間だから。事の善悪は人間の群れを構成するルール。生存競争は現象。地獄の罰は人間側による制裁。鬼の存在は悪ではなく人にとって敵なだけ。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ