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タバコ

今日は十月十日。以前なら体育の日ですね。

皆さん如何お過ごしでしょうか。今回はタバコに関して。

私はタバコを(たしな)みます。大体ですけど一日に一箱〜一箱半くらい。

ショートホープではありません。


先日(十月一日)から値上げがありました。

値上げではなく増税かな?

どっちにしても痛いことに変わりはありません。

対策として五カートンほど買い置きしました。

いやね、五年以上前の値上げの時に五十カートンほど買い置きしたんです。

そうしたら最後の方はなんとなくカビ臭くなってきて。

だからまぁ、程々に。


タバコを嗜まない、いわゆる嫌煙家の方々は

「副流煙で発癌性が何%上がる」

とかね。

で一言申し上げたい。

「合法・非合法を問わず、薬物で人を殺していないのはタバコとカフェインだけ」

と。


カフェインはいったん置きます。

タバコを吸っておかしくなって

「人を殴り殺した」

とか

「刺し殺した」

なんて話は聞いた事がありません。

「酒を飲んで…」

ってのは毎日のように新聞やテレビのニュースで流されます。

飲酒運転とかね。

今更多過ぎて、みんな「ふーん」としかならないくらいに。

大麻はタバコの先を粉状の乾燥大麻に着けてから点火をして吸引するとか?

この場合にはタバコは何でもOKなんでしょうね。

極論、タバコでなくても良さそう。

大麻の酩酊感は酒に酔っ払ったような感じだとか。

そして大麻で味をしめてエスカレートしていく、と。

その他の非合法薬物となると、もう…ね。

動画ではゾンビみたいになってしまう幻覚剤とか。

何を言いたいか。

「タバコは安全な薬物である」

と。

さすがに、身体に良いとは申しませんが。

あと、寝タバコで火事にというのはまた別の話ですので。


カフェインですが、以前の勤務先に派遣で来ていた方から聞きました。

その方は薬科大学かなにかを卒業したとか。

薬剤師の資格を持っていると言っていました。

なので鵜呑みにします。

薬剤師を持っていて、何故に製造業の派遣なのかは分かりませんが。


眠気覚ましにコーヒーを飲む、紅茶を飲む。

よくある話ですね。

要するにカフェインの摂取です。

で、カフェインの覚醒効果は段々と効き難くなってくるそうです。

小さい頃は番茶でも眠れなくなったのに成長してくると濃いコーヒーを飲んでも眠くて、ってやつね。

そしてもう一つ。

カフェインを大量に摂取すると今度は眠くなるそうです。

反動みたいに。

た・だ・し。

嘘ではないけど現実的ではないそうで。

まず

「眠くなる前にカフェインの利尿効果があり、トイレに頻繁に通う事になる」

のだとか。

そして眠くなるほど摂取する量は…

すいません、失念してしまいました。

なんだかとんでもない

「そんなに飲めるか!」

って思うほどの大量でした。

「仮にそんな大量に飲んだとして悪影響はないのか」

と聞きましたら

「先に胃の具合が悪くなるから、そんな大量には飲めない」

そうで。

先程の

「嘘ではないけど現実的ではない」

ってヤツね。

あくまでもマウスでの実験を体重で人間に換算したら…だそうです。

…これはアレですね。

「魚のコゲを食べたら癌になる」

ってヤツですね。

これも先の派遣の方に聞いてみたら

「人ならドラム缶一杯、魚のコゲを食べるとなるだろう」

って。

ドラム缶一杯も魚のコゲを食べるヤツなんていねーよ(笑)!

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― 新着の感想 ―
[一言]  実は世間一般が思っている程、煙草そのものは健康に害はありません。  健康に悪いのは巻紙と、ニコチンで吸着される窒素酸化物や硫黄酸化物です。  この窒素酸化物と硫黄酸化物が発ガン性物質の主体…
[一言] 煙草増税大変でしたね。 僕は酒も煙草も博打もしない人間なので、税収にあまり貢献できていません。 増税といえば、酒や煙草と同じ嗜好品なのにコーヒーやお茶に課税されないのは公平性でどうなのだろう…
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