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地震予知

現状は果たしてどうなってるのかね?

皆さんは南海トラフ地震とかに関する動画等をご覧になった事はありますか。私も幾つかを見させていただきました。


地震の予知に対しては地震予知連絡会?でしたっけ?違ったかな?あるいは大学等でも様々な研究がされているとテレビや新聞等で目にします。ですがそれらの研究は間接的なデータとしてはともかく、

「いついつに、どこそこ地方で、どれくらいの規模の地震が発生する

危険性が高い」

との具体的な発表を、残念ながら私は存じません。

もしかすると予算確保の為の研究、あるいは研究の為の研究となっているのかもしれません。一説では

「予知を発表して外れた時には誰が責任を取るのか」

に対して

「誰も責任を取りたくない、あるいは責任を取れないから発表しない」

とも耳にします。確かに外れた場合の被害(経済的損失等)は計り知れない

ものとなるでしょう。

ですが長年研究を継続されているにも関わらず、神戸・東北から関東・熊本・大阪と、事前にメディアからの大きな地震に対する報道は寡聞にして聞いた事がありません。

ですので、現在ではオカルトと呼ばれる、例えば

「ナマズやカラスが暴れるとか、犬や猫が落ち着かなかったと言ったもの、その他」

をもっと研究していただきたいと思っています。

数十年前には観測出来なかった電磁波やその他の変動も現在なら観測が出来るかもしれません。また身近で起きた異常を書き込めるアプリが開発されれば、多数のデータが収集出来ると思います。誤認や悪意ある悪戯もあるでしょうけど、もし動物の異常行動と観測データに関連性があれば、そしてもし地震の発生を予知出来たならと考えますと一考の余地はあるのではと思います。

現状では全くと言っても良いほど役に立っていない研究なら

別の角度から見直してみてもいいんじゃないの?と思ってます。

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― 新着の感想 ―
基礎研究の特許登録。  ま~なんの役に立つのか判らないが、取り敢えず特許申請はしておけ。  松下の技術研究所へと就職した友人の弁。ですから一見無駄と思われることも研究を続けていけばいずれは花開く。…
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