20180706-1
四十五年以上前の台風十七号のときにも私の家周辺が浸水したような。
さすがに記憶はおぼろげにしかありません。
皆さん如何お過ごしでしょうか。先日から熊本県で洪水が発生しています。被災者の方のご無事をお祈りします。
あれからもう二年程も前になるんですね。岡山県倉敷市真備町に水害が発生しました。数日のズレはありますがほぼ同時期に水害に見舞われている現在の熊本の状況と重なります。
二十年以上県外にいたもので、倉敷市真備町は私の中では今でも市町村合併前の岡山県吉備郡真備町の方がしっくりきます。まぁ、それを言うなら岡山市でも○区等、同様のところはあるんですけどね。
さて、岡山県には三大河川があります。その中の二本は岡山市を流れています。そしてもう一本の高梁川で氾濫が発生したのがそもそもの始まりです。
公式には七月六日と記録されていますけど…雨はいつから降っていたかな?もっと前からだったけど。降り続いていた雨により、高梁川へと合流する支流の小田川で「バックウォーター」という現象が発生し、高梁川と小田川に挟まれるかたちとなっている真備町はを越えた水が氾濫して約千二百ヘクタール、最深部では五メートルを超えるところまで浸水してしまいました。亡くなられた方もいらっしゃいます。御冥福をお祈りします。
先程の「バックウォーター現象」とは、本流(今回は高梁川)が増水したことで普段なら本流に流れ込んでいる支流(同小田川)の水が行き場を無くしたことにより水が下流から上流へと逆流してしまう現象だそうです。降り続いた雨により河川が氾濫した結果として真備町が浸水してしまったということです。
その氾濫の状況を撮影した動画を幾つか拝見しました。そしてその中で感心したものがありました。
取り残された人を救出する為に二人乗りのマリンジェット(これって商品名ですかね?)に乗り、浸水した地域の家を訪れて一人ずつ救出されていました。泥水を航行されていましたので、もしかするとオシャカになってしまったかも。
一つ気になったのは
「浸水した地域をマリンジェットで航行するのは法的に問題あるのか?ないのか?」
です。海でもマリンジェット禁止区域とかあるじゃないですか。まさかあんな状況で使うことなんて想定されているはずはないでしょうから、「本来なら陸地の場所での使用」禁止はされていないと思いますけど。
まぁ、あの状況でそんな野暮なことを言う人はいないと思いますけどね。
さて
私の住んでいる岡山市東区にも高梁川周辺の大雨は影響がありました。夜の十一時頃だったかな。
よく降るな、本当に…なんて思っていた時に「ドーーン」なんて音が聞こえました。例えるなら
「二〜三軒離れた家の二階の屋根から自動車くらい重さがある鉄の塊を落としたらこんな感じかな?」
とか、あるいは
「近くの電柱にある変圧器に浸水して爆発したか?」
といった感じでした。直ぐに外へ出て辺りを見回しましたけど異常は見えませんでした。
「一体あれは何だったんだろうな」でその夜は終わりました。
翌日のニュースを見て「ホワァ〜」となりました。
高梁川近くの、アルミを加工する工場が浸水して、詳しくは解りませんけど何やらアルミが反応して爆発したそうです。直線距離で数十キロ離れている所でも大きな音で聞こえました。凄まじい爆発だったと思います。
今回は真備の浸水に関して、でした。次回はその日の我が家はどうだったかについて、です。
今回の熊本県の水害。中国武漢辺りに大洪水を起こしている雨雲が東に来て熊本県辺りに大雨を降らせているとか。




