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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

伯爵家の離れに追いやられていた黄昏の姫君は、公爵令息の期限つき婚約者になりました。

作者:伊賀海栗
 亡くなってしまったエリスのママンは吸血鬼。でもそれは秘密。
 伯爵だった人間のお父さまは私を伯爵家の養女にしてくれたけど、すぐに亡くなってしまったの。それからはずっと、離れ住まいの使用人のようなことをやらされてる。

 ある日やってきた騎士様は、私とダスティーユ公爵令息の婚約が成立したとか言い出して。
 でもそれは期限つきのお仕事みたいな話とか?

 ところであのう、その公爵閣下の騎士団って、王の犬と呼ばれていて吸血鬼狩りも行っていらっしゃるんです……?

 吸血鬼の王族の血を引く半吸血鬼のエリスと、王の犬と呼ばれる騎士団を率い、吸血鬼を憎む公爵令息セルシュティアン。
 惹かれ合えども種族の異なる二人の期限付き契約婚約の行方は?


※1~2話/日で投稿予定です
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