ローエル都に到着するが、俺の手癖は、悪くなる一方だったりする
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石畳と漆喰の壁に囲まれた狭い路地裏。
都全体を呪符結界が覆っているので、その周波数に合わせて瞬間移動を行使したが、ばれていないかとちょっとヒヤヒヤだ。
袋小路になっているが、建物の壁面には、当然、小さいながらも扉と窓があり、いつ人が出て来てもおかしくない。
マイクロマシンで検索感知済みだから、人に見られる心配はないが、それでも早く大通りに出ようと、皆で速足で路地裏から出て行く。
俺達が瞬間移動して来たのは住宅街の一角だ。
都の中心はヘルザース・フォン・ローエル伯爵の居城になっており、その周囲を円環状に役人達の居住区が広がっている。
その外側が一般市民の居住区だ。
一般市民の居住区は、雑多で商業区や工業区に分けられてはいない。
適度な間隔で市の開かれる大きな広場が設けられており、建物は入り組んだ迷路を形成するように区画されている。
まあ城塞都市だから、ややこしい道にするのはしょうがない。
俺は街全体を掌握しているので問題ないが、他のメンバーは絶対に迷子になるな。トンナはイチイハラと繋がってるから大丈夫だけど、オルラ、アヌヤ、ヒャクヤの三人には一応マイクロマシンでマーキングしておこう。
俺は、四人に再構築したローエル都の滞在許可証を渡した。
「どうやって手に入れたんだい?」
「魔法だよ。魔法。」
オルラが俺に聞いてくるが、魔法の一言で済んでしまうから、この世界はありがたい。
実際、俺にとっても魔法だ。
俺は、マイクロマシンを役所に潜入させて、そこで滞在許可証原本の情報を記録保存し、元から持っていた紙とインクの元素を使って再構築、滞在許可証を発行する担当者の筆跡をマーキングして、再構築した滞在許可証に転写して偽造完了だ。
一応、不法滞在だが、こうして書類を揃えてしまえば不法滞在を立証できない。
武器を身に付けているわけでもないので、街中の衛士に見咎められることはないと思うが、何が起こるかわからないから、担保しておいて損はないだろう。
閑静な住宅街だが、それでも店がちらほら存在する。
しかしながら、宿屋は中心地でもある、役人達の居住区の方か、城門付近に集中しているのでソッチに向かうべきだろう。
役人達の居住区にある宿屋は、公的意味合いの強い者が常泊にしているようなので、俺達は城門付近の宿屋に向かうことにする。
俺達の居る住宅街から一番近いのは東門付近だ。一先ず、そちらの方へ向かおうと提案して、宿を探すこととなった。
宿に近づくにつれ、様々な店が増え始める。
飲食店を始め、雑貨、書店、衣料品、医療器具、食料品、そんな中、目に留まったのは魔法具店だった。
今まで見たことがなかったので、取敢えず入ってみようということになった。
流石に狭い店内で肩車は無理なので、トンナが俺を素直に下す。
魔法具店に並べられている品物は、どれもマイクロマシン製かと思っていたが、そうではなかった。
微量ながらも魔石、魔獣の霊子回路を使用した道具が取り揃えられており、中にはグロテスクな物もあった。
人間の臓器、腕、足、骨、そういった物が乾燥した状態で陳列されている。
こんな物、何に使うのかと店主に聞いたところ、治癒魔法に使用するとのことであった。
『成程、小さな傷なら負傷者の治癒能力を高めることで対処できるが、重傷者には他人のパーツを元素分解して、その元素を修復に使うのか。』
イズモリが納得しているから、良しとしよう。俺とは関係ない素材だからなっ!
そう言えば、アヌヤとヒャクヤは借金が返せない場合は、臓器を売られるって言ってたもんな。こういうところに需要があるのか。
店主が治癒魔法に興味があるなら、こういうのがあるよ、と、奥の倉庫から品物を取り出して来る。それは巻物で、治癒魔法の術式が書かれているとのことであった。
俺達には必要ないので、丁重にお断りしていると、ヒャクヤが「ジャリマス。ジャリマス。」と俺の服を引っ張ってくる。
ジャリガキマスターの略か?
「これが欲しいの。」
と言って、指差したのは、高周波ブレードだ。
両刃の両手剣で長さは七十センチメートルくらい、柄から切先まで、刃の鎬部分に極薄に伸ばされた魔石が定着させてある。
柄から霊子を流し込んで、刃を振動させるのだろう。
そういえば、初めてヒャクヤと出会った時も高周波ブレードの長剣を持っていたなと思い出す。
値段を見て、驚いた。
五千五百二十万ダラネだ。
「却下。」
「そんなあ。ウチは、剣が得意なの。お願いなの~」
食い下がるヒャクヤに、高いからダメだ。と言っていると、店主が割り込んで来て、「子供には売れないよ。」と話してくれた。
店主の話を聞くと、殺傷力のある品物を売るには免許が必要で、所持免許を持っていない一般市民と十六歳未満には販売出来ないのだということだった。これは、正業が魔狩りであっても関係ないとのことなので、俺達には購入不可である。
所持免許は、一々、役所に出向いて、審査を受けなければならないため、不法滞在の俺達は所持免許を偽造するしかない。
俺の方を恨めしそうに見ても駄目だ。高すぎる。と、そこで一つの疑問にぶち当たる。
「そういえば、お前ら、出会った時にライフルと長剣を持ってたよな?あれ、どこで手に入れたんだ?」
ヒャクヤとアヌヤの目が泳ぐ。
「お前ら、まさか、どこかで盗んできたのか?」
俺の言葉に二人が首を高速で振る。
「ちゃうの。あれは里にあったの。」
「そうなんよ。里にあったヤツで、貸してって言っても貸してくれないから、ちょっと黙って借りたんよ。」
泥棒と何が違う?
道理で、テルナ族の里に帰った途端、コロノアに力一杯で殴られるはずだ。
店内を物色していると、あることに気付く。品物によって分けられているのではなく、使用者によって品物が分けられているのだ。
魔法使いが使う物は、呪言を用いることなく、自分の霊子を使用して事象を発現させる物。一般人が使用する物は霊子や幽子を操作する回路が付随している。
この世界の住人には霊子回路を持つ者と持たない者がいる。
霊子回路を持っている人は大抵魔法使いになるが、霊子回路を持っていながら、魔法使いになれなかった者もいる。体内の霊子とマイクロマシンの使い方を知らない者達だ。
魔法を使えない者は、霊子の使い方を知らないので、霊子を操作する別の回路が必要になる。
トガリも本来は魔法を使えない側だ。
復活してからイズモリが霊子回路を作成していた。
『一度、この世界の魔法というものを実際に見てみたいものだな。』
うん。確かに。
「トガリ、そろそろ出ようか?」
オルラに声を掛けられる。
「そうだね。どれもこれも高いからね。」
オルラとトンナが頷く。
ヒャクヤは買って貰えないとわかった時点で、興味がなくなったようで、アヌヤと一緒に店の外で待っていた。
外に出た途端、トンナが俺を肩に乗せる。
トンナは横幅だけでなく、縦にも大きい。二メートル以上あるんじゃないだろうか?とにかく視線が高くなって気持ちいい。
大きなトンナに肩車されているから、周りの通行人は俺達に目を向ける。そして、オルラの兜を見てギョッとして、俺達を避けるようにして道を開けてくれる。
ここでもハガガリの威力は絶大だ。
幾つかの宿屋を通り過ぎ、大きなホテルに到着する。金は掛かるが、今日の宿はここだ。
大きなホテルとは言っても三階建て、トイレは各階で共同だ。しかし。しかしなのだ。
此処には風呂がある!
『そうだな。風呂には入りたいよな。』
『絶対的に賛成。』
『いいよねぇ、お風呂。』
出入口も大きいのでトンナの肩に乗ったままロビーに入る。
流石はホテルマン。俺達を見ても驚くそぶりは見せない。右目で見ている俺には、驚いていることがバレバレだけど。
俺はトンナに抱えられて、俺にとっては高いカウンターで宿帳に記帳する。
カウンターに届かないからトンナに抱き上げられるのは仕方ないが、そんな足をブラブラさせている子供に、全員分を記帳させる大人の集団って問題だよな?
そんなことを考えながら記帳を終えると、身分証の提示を求められたので、チョット、ドキドキした。
二泊を予定しているので、朝と夕の二食付きで、八十八万ダラネを支払う。
これだけのホテルでもやっぱり前払いだったのは、この世界の常識なんだろう。それとも身分制度の差なんだろうか。
ホテルマンに案内されて、二階に上がる。
部屋に入って、ホテルマンの説明を受けるが、三つのベッドルームを見て、トンナの体格に見合ったベッドが置かれていることに驚いた。流石は八十八万ダラネ。
ベッドルームが三つあるだけでも驚きなのに、キングサイズのベッドがあるとは侮れぬ。
「じゃあ。俺は早速、お風呂を頂戴することにしよう。」
俺の言葉にトンナが頷き、お風呂の方に付いて来る。
一緒に入るのがデフォのようだ。
トンナが付いて来ると、アヌヤとヒャクヤも付いて来る。風呂の前で俺は立ち止まり、トンナの方を振り向くと、あどけない目で俺を見詰めてくる。
心を鬼にして一人で入ると言おうとしたら、トンナの目が微妙に歪んで、泣きそうな顔になる。
「トンナ、アヌヤとヒャクヤには部屋で待ってて貰おうか?」
心挫ける。
トンナが嬉しそうな顔で「うん。」と頷いて、アヌヤとヒャクヤに部屋で待つよう命令する。二人は「え~っ」と言いながら渋々戻って行った。
俺は溜息を吐きながら、風呂のドアを開ける。脱衣場を抜けて、浴室を覗く。
天井近くの窓から僅かに夕日が差し込んでいる薄暗い浴室だった。
猫足のアンティークな風呂を想像していたが、普通の風呂だった。
タイル張りの三人ぐらいが入れる大きめの風呂だ。
俺は浴槽に湯を溜めようと蛇口を捻る。勢いよくお湯が出てきた。かなり熱い。
隣の蛇口も捻って、水を出し、湯加減を調節する。
この勢いなら直ぐに溜るだろうと、一旦部屋に戻って、上着を脱いでクローゼットに仕舞い、ブーツを脱いでスリッパに履き替える。トンナはズボンも脱いで、クローゼットに仕舞っていた。
他の面々もブーツを脱いでリラックスモードだが、アヌヤとヒャクヤは、上着を脱ぎ散らかしていたのでオルラに怒られていた。
オルラだけでなく、部屋に戻ったトンナにも怒られている。
オルラは、行儀が悪いと怒っていたが、トンナは「折角、トガリに作って貰った服を何だと思ってる!」と激怒モードだ。顔が魔獣化してるので、二人がチビリそうになっている。
「トンナ。またチビルから、そんなに怒らないで。」
俺は助け舟を出してやったつもりだったが、二人は鼻の頭と目の周りを真赤にして俺に嚙み付いてきた。
「チ、チビルって誰がチビルんよ!」
「チビッたことなんかないの!」
いやいや。お前ら結構チビッてるぞ?俺の目の前で。
「賠償金を支払う時とトンナに怒られる度に小便漏らしてるじゃないか?」
アヌヤとヒャクヤが鼻の頭と目の周りを更に赤くして、俺に掴み掛る。
「忘れるんよ!すっかり!キッカリ忘れ去るんよ!!」
「忘れるの!ジャリガキ変態親方の称号を受けたくなかったら忘れるの!!」
「お前らが漏らすたんびに俺が綺麗にしてやってるんだぞ?忘れられる訳がないだろう?」
俺の言葉に、鼻の頭と目の周りを真赤にしたまま鯉のように口をパクパクさせる二人。
「まあ、腹に力を込めて精々漏らさないように気を付けろ。」
最後の止めに二人はガックリと項垂れ、床に手を着いてしまった。
「ほれ、お漏らし双子。さっさと上着を片付けな。」
本当の止めはオルラが刺した。
馬鹿なやり取りをしている間に浴槽には半分程のお湯が溜まっていた。
待ち切れないので、俺は服を脱いで、さっさと風呂に入る。
暗くなってきたので、備え付けのランプに火を灯すと、浴槽のお湯が明かりを反射して、天井に微妙な影を揺らしだす。蒸気と相まって幽玄な雰囲気が浴室を満たす。
トンナも服を脱いで、髪の毛をアップに纏めて準備万端だ。
浴槽に入ろうとしたところで、トンナが「ちょっと待って。」とトンナが先に浴槽に入る。
一気にお湯が一杯になる。
「いいよ。トガリ入って来て。」
聞きようによってはエッチなセリフに一寸ドキリとしながら、俺はトンナの上に乗っかるようにして座る。
「トガリ、髪の毛ばらして、頭からお湯掛けてあげようか?」
「いや。後の三人に悪いからいいよ。」
「いいじゃない。またお湯を溜めればいいよ。」
トンナはそう言って、俺の髪の毛を解しだす。三つ編みを解いて、太い指で俺の髪を梳く。
風呂桶で俺の頭から湯を掛けてくれる。
太い指で俺の頭をマッサージししながら「気持ちいい?」と聞いて来るので「うん。」と答える。
俺の脇の下には、トンナの大きなオッパ~イがあるので、その上に肘を乗せている。
トンナが俺の頭をマッサージする度にそのオッパ~イが俺を揺する。
何とも極楽な感触だ。
大事にされるペットって、もしかしたら最高のポジションじゃないのか?
いつの間にかマッサージから、撫でるような手つきに変わり、俺の頭を優しく抱き締めるようにして頬をのせてくる。
『かなり依存してるな。』
やばいかもな。
『そうだねぇ。俺達がいなくなったら死んじゃうかもね。』
『俺達は死なないから大丈夫でしょ?』
『この世界で生きていくとして、嫁さんとか、どうするの?トンナ以外と結婚したら、トンナがどうなるのか想像もつかないよ。』
いや、結婚なんて出来ないよ。その前に性交渉が無理だ。
『どうして?』
だって、お前らと一緒なんだよ?
『ああ。それは無理だな。』
『そうかな?欲情したら、結構平気なんじゃないの?』
『どうかなぁ?俺だったら萎えるけど…。』
『絶対に無理だ。副幹人格の俺達は快感を得ることがないから、冷静に物事を見てしまう、マサトの性格を考えると絶対に萎えるな。』
そんな状況で出来る訳がないよ。AV男優になれるかって聞かれたら絶対に無理だもん。
『だな。』
『そうかなぁ?第三副幹人格は絶対出来るって、納得してないけど?』
『あいつは特殊だ。マサトと一緒にしてやるな。』
『そうだよ。あいつは特殊。』
どんだけスケベなんだよ?第三副幹人格って。
『まあ。どうしても欲情して、我慢できないなら、奴と入れ替われば出来るだろう。』
入れ替わりっぱなしになるんじゃないの?
『お前がどれだけトガリの肉体に馴染んでいるかによるな。』
そうなの?
『人は三位一体と言ったろ?トガリの肉体とお前の精神体と俺達の霊子体、お前の精神体が表出人格として選定されたのは、お前の精神体がトガリの肉体に最も相応しいからだ。そのことを考えれば、お前の意志力とトガリとの馴染み方で、お前が肉体を奪い返すことは可能だろうと俺は考えている。』
意志力かぁ。自信ないなあ。
『自信がなければ、やらないことだ。』
でも、検証はしておきたいな。
『安全だと思える俺達を選定して検証すればいい。』
そうだな。一度、お前らと入れ替わって検証してみるか?
『ああ。決心がつけば、そうしろ。』
俺はトンナの鼻の穴を見上げる。
いや、顔を見ようとしたんだけど、鼻の穴が大きくて。
「トンナ、息苦しさとかはないか?」
「うん。大丈夫。何ともないよ。」
俺はトンナの左肺、その上葉部分にマイクロマシン製造器官を作った。
トンナを始めとする獣人は元々マイクロマシン製造器官を持っている。体の中をマイクロマシンが駆け巡っているのだから当たり前のことだ。しかし、今回、トンナには、新たなマイクロマシン製造器官を作った。
電流を標的に当てるには、どうしても逆の電荷を持つマイクロマシンが必要だ。
アギラは角から放電するにあたって、放電する電流と逆の電荷を持ち、且つ吸着性能を備えたマイクロマシンを体内で作り出し、体外に放出していた。
俺はアギラのマイクロマシン製造器官を食って、そのメカニズムをトンナに見合うようにイズモリが解析、改良し、トンナの体に作った。
そのマイクロマシン製造器官をトンナの左肺に作ったので、呼気にはマイクロマシンが混じるようになる。勿論、マイクロマシン製造器官は、普段はスリープモードで、心拍数と呼吸数の上昇速度によって起動し、トンナが標的を定めれば、マイクロマシンが排出される仕組みだ。
「トガリのお陰で、また強くなれた。」
トンナは、健気にそう言うが、マイクロマシン製造器官を作った時はかなり痛がっていた。
「でも、もうトンナの体を弄るのは止めるよ。」
「ええ!何で?!」
「いや、だって痛いだろう?」
トンナが首を振る。
「大丈夫。トガリと一緒にいられるなら、全然平気!」
強いなあ。
何だかこっちが励まされるよ。
いい加減、湯あたりしそうなので、体を洗うことにする。
以前の宣言通りにトンナが俺の体を甲斐甲斐しく洗ってくれる。恥ずかしいけど、自分はトンナのペットなんだと無理矢理納得して我慢する。
代わりにトンナの背中は俺が洗ってあげようとしたんだが、無理だった。トンナの背中の表面積って、本当に半端ないんだよ?トンナに寝っ転がって貰わないと届かないしね。
トンナも恥ずかしそうにしてたので、丁度良かった。
さっぱりホコホコで浴室から出ると、脱衣所で、アヌヤとヒャクヤがトンナの服を物色していた。
「何してんだい?」
トンナが真裸で仁王立ちだ。
「いや、あの…。」
ばつが悪そうにしてただけあって、歯切れが悪い。
「怒らないから、言ってごらん?」
おや?トンナが二人にチョット優しい。
「トンナ姉さんの服に、雷の力があるのが不思議なんよ。だから、その雷の力が、どこからどうなってるのか知りたかったんよ。」
「そうなの。ウチ等も、もっと強くなりたいの。」
トンナが俺の方を見る。
俺は、二人はトンナの下僕だから手を出さないでおこうと考えていた。あっこの場合の手を出さないってのは、霊子回路を弄ったりしないってことね。その辺、大事だから、一応断っとく。
「わかったよ。トガリにお願いしたげるから、お前らは部屋で待ってな。」
トンナの言葉に二人は素直に「は~い。」と言って脱衣場を出て行く。
ホント、トンナの言うことは良く聞くな。俺をディスった呼び方、あれ、何とか止めてくれないだろうか。




