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殺し屋
「殺し屋」
そんなものはこの世に存在しないと思ってたせいぜいアニメの中、ゲームの中にあるものだと思ってた。
そんな幻想が崩れたのはつい昨日の話、世の中には殺し屋ってのは存在したのだ、昨日ある宗教の教祖の頭を撃ち抜いた男は僕の方を見る
「依頼料は君の体だったね?ならここで働いてもらおうかな」
僕はなんでこうなったかをゆっくり考え始めていた。ああ、おととい依頼したんだっけ?あの教祖を殺してほしいって
「よろしくね榛名君、後で社長が来るから詳しいことをは社長に聞いてね」
僕の頭は一昨日にフラッシュバックする。