世界観設定
※お読みの本編の進み具合によっては、ネタバレになる可能性があります。
ご注意ください。
※本編をお読みになった後など、設定を忘れた際にお読みください。
※内容は、本編の進行具合に応じて修正・追記していく可能性があります。
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「世界観・ダストワールド」
基本的に捨てられた・世界を捨てた存在が転移して来る世界。
空を見上げれば星空など宇宙は存在するが、住んでいる存在が世界や星。
外へ出る事は不可能となっている。そのため、存在の終着点と言われている。
様々な世界から転移し、数多くの種族や生命が存在して共存している。
その有り様からゴミ箱の世界「ダストワールド」と呼ばれている。
世界を管理している「管理者ニフス」という、神のような存在が居る。
たまに偶然ダストワールドに転移してくる存在があり、その時はニフスが帰るかどうか尋ね、答えによって元の世界へと返している。
帰った際、ダストワールドの記憶は消える。
来た存在の記憶などを読み取り、世界全体が新しい生命や資源、土地を生成し拡大し続けている。
全ての住人が外から来たわけではなく、ダストワールドで生まれた存在も数多くおり、全体の三割ほどが転移者。
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「様々な世界の管理者」
ほとんどの世界には管理者が存在し、居ない世界もある。
管理者はその世界において絶対的な力を持つが、自身の存在を公にしているかは、管理者自身が決めている。
ダストワールドは、その特性からほとんどの管理者からは見下されている。
ニフスは世界の創造主であり、他の世界に関しても介入できる。
その事を明確には言わず、他の管理者たちの態度を楽しんでいる。
またごくまれに管理者自身がダストワールドに来るときもある。
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「大陸の構造」 エクユアス中央大陸、リセイユ国の首都ルミサス。
大陸自体の年数はすでに誰も知らないほど、長い歴史を持つ。
世界の中央にエクユアスという中央大陸があり、複数の国家に文化がある。
中央大陸を中心に周囲に八つのさらに小さい大陸が存在している。
エクユアスは春夏秋冬があり12ヶ月で一年。
周囲の大陸には年中同じ気候の大陸などがあり、住む場所というよりは、観光地や資源採取する場所になっている。
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「大陸の国と文化」
・各国には「転移物対策組織」と「政府」が別に存在している。
それぞれ独立しており、関係は対等。
この関係性は管理者ニフスによって決められた。
支部長は政府に例えるとトップに位置し、数多くの権限を持っている。
基本的に全ての国にビルや車などあるが、国特有の建物もある。
家や城、その形が和風や洋風など。
・リセイユ国 首都名ルミサス ※本編の主な舞台
もっともごった煮となっている国。
高層ビルに車。飛行機やドラゴンが空を飛び、時に馬も走っている。
都市内の話であり、外に出ると平原や海、山地など自然も多くある。
住民に害を及ぼす「魔物」も存在してる。
数多くの種族と文化が融合している国であり、ダストワールドの象徴的国家。
・幸瑞の国 さきみずのくに
礼節を重んじる国。
和服にお米。餡子に饅頭。太鼓や神輿といった独特の文化を有する国。
比較的に鬼族が多く住んで居る。
近接武器は剣ではなく、刀を使う傾向にある。
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「焦土と化した島・イスリオ国」
中央大陸を除いた八つある小さめの大陸の一つ。ただ荒廃し、完全な更地。
歴史の授業のために、今もそのままの状態で保存されている。
300年以上前に、他に類を見ないほど発展したイスリオ国。
自らの力に驕った国家は、自分たちが管理者に相応しいとニフスに宣戦布告。
ニフスは一週間の無関係な者が逃げる期間を設ける。
そして、その後1秒で島ごと焦土になった。
その映像は今でも残り、学校で歴史として教わる。
最後にニフスは世界中に宣言する。
『私に挑む事も逆らう事も許可する。ただし自身の全てを賭けろ。この世界が欲しいなら、私を納得させてみせる事よ』
事実、この後もニフスと意見の対立などはあっても、武力による衝突はほとんどない。
たまにニフスに挑んだものが、殺される程度に収まる。
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「世界転移物対策組織・通称『テンタイ』本部と支部」
本部は場所としては存在せず、ダストワールドの全権を持っている、管理者ニフスとその補佐ミーメの事を指す。
ただし、ニフスは余程の事が無い限り口出しはせず、主にミーメが各支部に情報伝達を行っている。
それぞれの国に「世界転移物対策組織の支部」がある。
国内には複数の支部があるが、第1支部が実質その国の本部としての権限をもっている。
そのため、支部長は第1支部にしか存在せず、第2支部以降は副支部長しかいない。また、第1副支部長は他の副支部長よりも強い権限を持つ。
転移物や転移者関係の相談事や、時に警察などの手伝いを含め多岐に渡る。
政府や警察とは完全に独立しているため、政治などの制限・干渉は受けない。
ただし無闇な衝突は望まないので、極力お互いの法を守る努力はしている。
それはニフスの提案であり、絶対的なルールとなっている。
職員に制服は無く、私服に腕章と身分証を所持している。
腕章は腕を通せば勝手に止まる魔法がかかっており、私服は傷付けない。
戦闘時に前衛を務める事が多く、戦闘能力の高い者が多い。
転移情報は各国の探知機とニフスの補佐であるミーメから前もって情報が与えられ、それを分析して要所に情報発信する。
転移場所はそれぞれの国に固定場所が複数存在している。
その周囲は厳重に管理され、許可無き者は入れない。
城やビルなどの大きい物の場合は、空き地などに転移してくる。
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「転移者と原住民」
転移者は他の世界から来た者。
原住民はダストワールドで生まれた者を指す。
それぞれの身分証は分かりやすいように、少し違う。
転移者は就きたい職業に関係した身元引受人よって、世界に慣れるまで引き取られる。
特に就きたい職業が無い場合は専用の施設があり、様々な職業体験などを得て決める。
転移者の情報は世界で共有されるため、能力によっては、様々な国からスカウトが来て、好条件を提示される時がある。
転移対象は色によって種類を識別している。
緑は生命体。
青は道具や建造物などの命を持たない物。
赤がグラーク。※下記に記述
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「グラーク」
様々な世界を攻撃しに来る存在。
基本的にはどこからか転移して来る。
全ての世界にとって敵であり、最重要課題になっている。
ニフスは自分の居場所は自分で守るように言い、直接的な加勢はあまりしないが、助言程度はしてくれる時がある。
姿は鳥、恐竜、戦艦など様々であり、数や大きさもその時々によって変わる。
魂や思念体ではあるが、物理攻撃も通る、不可思議な存在。
意志疎通は現在不可であり、倒すしか方法はない。
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「転移物及びグラークからの被害について」
大陸には一つの通貨と複数の国家があり、政治と経済が存在している。
ただし転移とグラーク関係、その事後処理に関しては世界全体で無制限の協力が得られる決まりがある。
破壊された建物は最優先で無料で立て直され、その間の食事や住む場所も無料で提供される。
もし出し渋りなどあれば、間違いなくその国に被害が及んだ場合、誰も助けない事が目に見えているからで、同時にその国からは人は去る。
世界全体の問題は、同時に世界に住む全ての者の責任という認識になっている。
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「ストフォン」
名前はダストワールドのストから。超高性能なスマートフォン。
転移物やグラークの存在があるので、一人最低一台、国から無料支給される。
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「レウルの家」
二階建ての洋風の屋敷。
一階はキッチンやリビングに風呂場など、二階に複数の個人部屋がある。
転移して来た物で、最初は亡霊が住み着いていた。
レウルがリトの力で説得しリトに吸収されていなくなるが、それまでの幽霊屋敷という話が広まり誰もよりつかず、レウルがそのまま住むことになる。
最初は喜んでいたが部屋数が多く、管理が大変な事を知り、たまにハウスクリーニングを呼んで掃除をしていた。
しかしケイが来てから、全てケイがする事になる。
たまにケイに小言を言われて、掃除もする。




