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三十話 クラスでの出し物

1時間目は学級での出し物決めだ。


このクラスから出ている実行委員の研信や走も一様は居る。

本番は校内を回ることになるが欠席があった場合のため。


「なにがいいですか?」


 と室長が全体に問いかける。


みな手をあげる。


俺だけうつ伏せているけど。


「垣谷君どうぞ」


「カフェがいいです」


副室長が黒板に書く。


「次どうぞ、では皆川さん」


「エ◯ビデオ鑑賞」


女子がなに言っているんですか?


そんなこんなで最終的に、


「では衣装喫茶にします」


衣装喫茶に決まった。


五時間目に役割が決まることになった。


周りからは、


「水上さんのが見たい」


などなど夜乃の衣装姿を見たいことが聞こえてくる。


夜乃は無表情で立ち上がり、


「あと婚約者に聞いてからにします」


そう告げた。

そして座る。


俺はうつ伏せでいるから顔が赤くなったことは周りからはバレていなかった。

全く夜乃は大胆ですね。


周りからは、


「水上さんはそういうプレイをしている?」


聞こえてくるが、夜乃の後ろの席に座っている六道さんが、


「夜乃って、もうしたの?」


周りの人が気になっていることを聞いてきたのだ。


「いや、まだというか全然手を出してこないからどうしようかなと思うぐらい、なんらかの衣装着るってなったら一様聞いとかないとダメかなって」


「なるほど」


これは俺への拷問ですか?


そうしてチャイムがなるのだった。








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