グラードン討伐
二日間も遅れて申し訳ございませんでした。
以後このようなことが無いように致します。
祝総合PV5000✨
何か2日空けてたらなってました( ゜Д゜)
皆さん本当にありがとうございます。
今後も遅れるようなことがあると思いますがご了承ください。
商会を出た俺はシュルート村に向かった。
「【速度上昇】【制限解除】【目標地表示】」
【制限解除】をした事で無意識に制限をしていた身体能力が爆発的に上がり更にそこから【速度上昇】をすることにより爆発的に走るスピードが上がる。
その速さは秒速|1000000000000《一兆》キロメートルという頭おかしい速度になる。
「【自動調整】」
その速度を【自動調整】でうまく調整する。
一瞬で村に着く。
「ここがシュルート村か」
村の入り口には門番がいる。
「すまない、依頼を受けた者だが村長はいるか?」
「おぉ、依頼を受けてくれたのか!俺は門番のディオ=チャールトンだ、案内するぞ」
「ありがとう、俺はグレン=テピートだ」
そう言いながらディオを付いて行く。
「ベートさん、ディオだ」
「はーい!」
そう聞こえてくる。
そして扉が開き綺麗な人が出てくる。
「ペルガさん、冒険者のグレンさんだ」
「Bランク冒険者のグレン=テピートだ」
「グレンさんね、よろしくお願いします(o^―^o)ニコ」
緩やかな笑顔でそう言う。
「ペルガさんは村長の娘さんだ」
「そうなのか」
「はい」
相変わらず緩やかな笑顔で言う。
「どうぞ、入ってください」
そう言われ家の中に入る。
そしてペルガさんに付いて行って一つに部屋にたどり着く。
「お父さん、冒険者の方が来たよ!」
「入ってくだされ」
そう聞こえてペルガさんが扉を開ける。
中に入ると椅子に初老の老人がいた。
「私がこのシュルート村の村長のベート=ギリルです。で案内させたのが娘のペルガ=ギリルです。」
「依頼を受けたBランク冒険者のグレン=テピートだ、よろしく頼む」
「グレンさんか、では依頼を説明するかのぉ」
そう言ってベートさんが話し始める。
「最初の異変はあの山火事だったのぉ、狩人のデントが山火事を知らせてきてのぉ皆で水を持って消火しに行ったんじゃが火元と思われる場所にはまるでドラゴンのブレスの様な焼け跡があったんじゃ、気になって火封瓶の中に火を入れたんじゃよ、それを鑑定人に依頼をしたんじゃが鑑定結果が出るまで時間がいると言われてのぉ、そう言われた晩突然ドラゴンの咆哮の様なものが聞こえたんじゃその翌日からじゃグラードンに村が襲われるようになったのは」
「グラァァァドン」
外からそう聞こえてくる。
「!?来たようじゃ!」
俺は外に出た。
「アレか、【魔法銃】【必死銃】」
引き金を引く。
バン!
その音が村中に響く。
弾が回転しながらグラードンに当たる。
そして脳を破壊して貫通する。
「gラァァッァLdn」
その叫び声が木霊する。
「グラードン、討伐終了」
そう呟くと小さな魔方陣が展開される。
グラードンを【異空間収納】に仕舞い村ベートさん宅に行く。
「グラードン討伐完了しました」
「本当ですかっ!?」
グラードンを先っぽだけ【異空間収納】から出す。
「本当のようですね」
「紙にサインをお願いします」
そう言って紙を渡す。
ベートさんがスラスラと紙にサインをする。
「これで依頼完了です」
「それでは」
そう言って【転移】する。
ギルドに着き中に入る。
受付に紙を出す。
「依頼完了手続きを頼む」
「分かりました、少々お待ちください」
そして奥に行く。
「お待たせしました、こちら報酬の金貨150枚です」
「ありがとう」
そう言って報酬の金貨150枚を【異空間収納】にしまう。
そうして3つ目の依頼が終わった。
開始時刻10:00
終了時刻11:00
実は今回新しいマウスを買いましてそれを使って執筆しました。
カチカチしない奴なのでハマっちゃうんですよねぇ。
今回ヤマダ電機で買ったんですがマウスコーナーに行ってみると売れ切れが結構ありました。
コロナの影響ですかね?
因みに今回2日間かけてやっと手に入りました。
1日目は19:00閉店で出発したときにはもう19:00過ぎていたのでゲオに行ったんですがマウスが売っておらず2日目18:00に出発してようやく手に入れました。
今回マウスコーナーを見たんですがいろんな種類のマウスがあってびっくりしました!