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初依頼

新型コロナウイルスで凄いことになっていますね。

自分には関係ない話だと油断している作者です。

翌日

俺は初の依頼を受けにギルドに来ていた。

「これにするか」

俺が取った依頼はこれだ。

----------------------------------------------------

ワイバーン討伐(B)

依頼内容

東の魔の森に生息しているワイバーンの討伐

報酬

金貨100枚

討伐証明部位

-----------------------------------------------------

受付に出す。

「ワイバーン討伐ですね。ご健闘をお祈りしています。」

ギルドを出る。

「【速度上昇(スピードアップ)】」

東の魔の森に一瞬で着く。

「さてと、ワイバーンはどこかな?」

「見当たらないな、仕方ない。【(ゴッド)探知(サーチ)】」

いたな。

「【転移】」

ワイバーンのところに転移する。

「【魔法(マジック)(ソード)】」

「【飛行(フライ)】」

スパッ

一瞬でワイバーンの首を斬る。

「もう少し狩るか」

そしてワイバーンや黒狼(ブラックウルフ)破壊(ディストラクション)(ドラゴン)を狩ってギルドに帰った。

「依頼を終わらせてきたぞ」

「討伐証明部位の提出をお願いします」

鱗を出す。

「依頼完了です。こちら報酬を金貨100枚です。」

そう言って金貨が大量に詰められた革袋を渡してきた。

「ありがとう」

革袋を【異空間収納】に仕舞い買取場に行く。

「買取を頼む」

「あっ、新顔か俺の名前はエピル=ルックだ。よろしく」

「よろしく頼む」

【異空間収納】から獲物を出す。

「ワイバーン100頭、黒狼(ブラックウルフ)10頭、破壊(ディストラクション)(ドラゴン)5頭!?なんでBランクにしれっとSランクとSSランクが混じっているんだよ!」

「狩ったから?」

「なんで疑問詞なんだよ!」

「んじゃ、買取頼んだぞ!」

そう言って俺は外に出た。

「オォォォイ!!!!!!!!!」

その叫び声は町中に響いたという。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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