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狂魔人誕生

めっちゃ投稿遅れてすいませんでした!

リエルさん、感想有難うございました。

祝総合PV1万突破

これからもよろしくお願いします。

時は少し遡る。

そこはスフィラン王国に隣接しているジェノサイド狂魔殿。

元々は神聖な聖殿だったがエルート大森林に封印された狂神ベルマの瘴気に侵された神聖国家アルマード騎士団が狂い近くにあった聖殿が襲われた。

それは虐殺という言葉もぬるいくらいの(むご)い事だった。

ほぼ全員が殺された後に暗部騎士団が動き討伐された。

だが討伐された騎士団の呪いと虐殺された人々の呪いが混合し下手に入ろうものなら狂死する狂魔殿となった。

そこに一人の人間の姿があった。

「あいつら、俺を追放しやがって憎い!憎い!憎い!」

それは騎士団長が右腕を失った後に責任を押し付けられ追放された騎士だった。

チカラガホシイイカ

「なんだ!?」

チカラガホシイイカ

「欲しい!」

ナラバアタエヨウ

「本当か!」

アァホントウダ、トモニフクシュウシヨウソシテスベテヲケソウ

「あぁ!」

ケイヤクハカンリョウシタサアチカラヲウケトリタマエ

「ウ、アヴァウギャァォォヴアアアァァァ」

こうして後に歴史に名を残すことになる狂魔人バルク=スルガムが誕生した。

「「サアフクシュウゲキノハジマリダ」」

◇◆◇◆◇

「ファー、眠いなぁ」

門番がつぶやいた。

「んッ?何だあれ?」

目線は遠くに見える禍々しいオーラを纏ったモノに向けられていた。

そこに赤黒い球が出来上がっていた。

そしてその球はこちらに向けられた

呪詛技(ジェルアーツ)破壊(ディストラクション)バレット

その日スフィラン王国の辺境都市フェルマが消滅した。

「ツギハドコダニシヨウカ。ハァーハッハッハッハ」

騎士の復讐劇が始まった。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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(^▽^)/(無言の圧力)

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