表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/15

追放

連載スタートさせていただきました。

至らないところもありますが暖かいまでお見守り下さい。

もしよければ他作品も見ていただけると恐縮です。

「グレン=テピート!お前を我がセフィラン王国騎士団及びセフィラン王国から永久追放する!」

その声が王城王城に響き渡った。

「貴様は騎士なのに魔法なぞを使う劣等騎士だ!すぐにこの国から出ていけ!」

「・・・」

俺はすぐに王城から出て行った。

「【飛行(フライ)】」

「【速度上昇(スピードアップ)】」

町々が米粒に見えるところまで上昇しそこから隣国のシュトロム王国に向かう。

「そろそろだな」

国境が見えてくる。

国境を越えてシュトロム王国に入る。

「【目標地表示(ナビゲート)

最寄りの町はどこだ?

『最寄りの町はテルートの町です。目標地に設定しますか?」

あぁ

『テルートの町を目標地に設定。マーキングを表示します。』

視界に一筋の青い光が真っすぐ伸びる。

「あそこか」

スピードを上げて行く。

「【速度上昇スピードアップ

門が見える。

一キロメートル程離れているところで降りる。

「【速度上昇スピードアップ

五分ほどすると町に着く。

列が出来ているのでそこに並ぶ。

そして俺の番になる。

「身分証を提示しろ」

身分証は騎士証しか持ってないので門番に騎士証を提示する。

「!?スフィラン王国の騎士様でしたか!すぐにお通しします。」

そう言われ門を開けられる。

町に入った。

「此処から俺の新生活が始まるのか」

そうして俺の新生活が始まった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ