転生先の牢獄の回想
はっはぁ1日に2回投稿すると思わなかっただろ。なんで書いたかって暇なんだよ!!
んなんだここ?周りも石だらけの壁の鉄格子の牢屋にいる。これもしかして結構ヤバイかも。その時、
『ズキッ』
右目に感じたことの無い激痛が走る。慌てて手を右目にやると気づく。視界が狭くなっているそして目には、病院とかでやるような眼帯がされている。我ながら厨二病っぽい。しっかしこの痛みには、かなわんな。それに右側が見にくいの結構辛い。まぁ魔物とかきっとINaおっとと思いっきりフラグを立てるところだったわぁ。立ち上がろうとすると何故かうまくバランスが取れない。手に目をやると左手が縄つながっていて縄は、壁に埋め込まれている。俺そんな凶悪に見えたか?そして来ているのが緩めの青いズボンに真っ白のTシャツあいつらダーカー族のスパイとか言ってたけど俺どこも黒くないぞ。むしろ爽やかな格好だぞ。センスのない奴ら目!どこにも動けそうにないから木製の椅子に座り込む。さっきまでは、たたみのような物の上に寝てたから方がこって仕方がない。たたみのせいでわない。下がごつごつして仕方がない。苛立って石をにらみつける。でも不運なことにその椅子は、
「痛ったなんだよこの椅子!!」
ささくれだらけだった。思いっきりたったいきよいで縄が手に食い込むふんだり蹴ったりだ。
「ククク」
牢屋の外から含み笑いが聞こえる。うざい。いくらなんでも海より心が広いと言われたことがあるとかもしれない俺でも異世界来た途端にころれされかけてとんでもない量のストレスが溜まっている。だって目が潰されてんだよ!
「ザっけんなよ!!!何笑ってんだよ!こっちは、終身刑宣告されてんだよ!」
そう言いながら目を上げると女の人がいた簡単に言うなら美人さん。だけどこっちを見て怯えた顔をしている。ヤベェ美人を泣かせたら後悔するのは自分だよってばあちゃんが言ってた。なんでばあちゃんなんだよとは突っ込んではだめだ。
「すみませんただ『当たりだな』と思ってしまっただけですお許しください。」
土下座されてる…女に土下座される男の図おかしい。反対ならありえるけどさぁ。あれ確か当たりとか言ってなかったっけ。変なこと言うなぁ。でもすごい服が髪色とかと似合っている。やっぱり目につくボブカットの銀色に白に近い色の青いワンピースそして目の色が琥珀色ですごくきれいだ。いやいや待てよ琥珀色ってなんだ。あっ異世界だから何でも有り系?何それずるい。てか勇者とかいる時点で考えるのやめときゃ良かった…。よし実行とゆうことで羽が生えてる事も無視をしよう。
次に聞こえてきた時聞こえたおとは、決して忘れないだろう。
【ドクドク】
血のあふれる音。そしてすべての音が歪む。自分を囲む世界の音は、まるでホワイトノイズのようだ。ぼんやりとそう思うそして何かに吸い込まれるように倒れる。
【ははヤっぱりかオまえは、じブんのしゅくめいからは、にげれンぞおまえにはそのケんりもいしもナいせ。いだイににげまどうがイいはっははは】
【ドクドク】
血があふれる音
【pjwdjamtpajtawtapdw】
何を言っているかわからない出口の見当たらない闇の中で口を動かそうとする。
【jtmwdapwatdwgawjuajtwmjaqtjx】
意味がわからない。息が苦しいでも光が見える抜け出せる!そう考えた途端身体が落下しているような体感を味わったその途端終わりそうにない闇からの出口が見えた。
「ゴホゴホ」
盛大に咳をしながら起き上がる。外にいる美人さんが泣き出しそうに見ている。けっこう可愛いとは思わなかったぞ。でもあれは、なんだろうあちら側が誘うように気絶したそんな気がしなくもない。でもおかしいことを言っていた最後らへんは、言葉じゃない。変なことしか起こってないぞ異世界どうやって責任取るんだよ…
「ぐす。だ、大丈夫ですか?」
忘れてた。すまん美人さん顔がチカイヨ
「大丈夫だよちょっといろいろあったからね…」
んっ?なんで顔が近いんだ。牢屋には、南京錠がかかっているはずだろうに。でもこいつ失礼美女さんは、城のやつじゃなさそうなんだよな。どうしてそう言えるかって直感だぜ。
「すみません貴方は、ここにどうやって入ったの?」
そうすると美女さんは、にっこりわらい
「私の名前は、コアロまずそこから説明しないとですね」
最近光テレビのCMよく見るね。←完全に私の事情です。