表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/71

章別登場人物&etc.

現状、作者のメモ書きです。

最新話までのネタバレ+αが平気な方向けです。


人物紹介&etc.です。定期的に見直します。

実際に作品に反映されるまでは変更される可能性があります。

全体を通して


前書きについて


 基本的には文字数について表記します。


2500-2999 「ちょっと短いです。」

3000-4499  コメントなし

4500-5999 「ちょっと長いです。」

6000-7499 「少し長いです。」

7500-8999 「長いです。」

9000- 「かなり長いです。」


 プロローグ、エピローグ以外はこの基準に則って表記しています。

 また、稀に作者からのお知らせが入る事もあります。


後書きについて


 「各種解説」、「次回予告」、「作者からのお知らせ」が主な内容です。


経過日数について


 -1日目 2話序盤

 1日目 アルフェ誕生日 2話中盤

 2日目 2話終盤、3話、4話先頭

 3日目 4,6,7話

 4日目 8-10話

 5日目 11-19話

 6日目 20-52話

 7日目 53-57話

 8日目 58話前半

 13日目 58話後半


以上。


第0章 魔法の森のお姫様

文字数 18238字 ※18.05.13夜時点。


登場人物


アルフェ 1-4話


 主人公。腰まである銀髪に紫眼。5歳。

 母の死に際に断片的な異世界の記憶が流れ込む。そして、その記憶にある、とあるゲームの内容が一部この世界に酷似していた為、半信半疑ながら調査を始める。


アルフェの母 1-2話


 名前は0章の段階では未出。容姿はアルフェにそっくり。

 広大な森を守り支配する偉大な魔女。アルフェに流れ込んだ記憶によれば人間の王と結婚していたらしい。


ウーちゃんさん 2話


 普通の狼だったがアルフェの母に眷属にされた際に魔物化する。

 アルフェの母の1番目の眷属。


ベルさん 2,4話


 アルフェの母の2番目の眷属。種族は魔鷲。

 ウーちゃんさんとは仲が悪い。本来の名前はもう少し長いがアルフェがもっと小さな頃から呼んでいたベルと言う略称が他の眷属達にも定着している。


シーさん(シエル) 4話


 アルフェの母の3番目の眷属だった。

 種族は0章の段階では不明。

 街に娘がいるらしい。


炎龍 4話


 ほぼ神さまと言っていい存在。

 南の火山帯の環境が悪化した為、住んでいた者達を率いてアルフェの森より更に西にある火山帯に逃げている最中。

 本来は体全体が赤熱しているが森では炎の魔力の発露を抑えている為黒く見えている。

 街を潰したとされるが炎龍に言わせればゴロゴロと転がっただけである。なお、少しの力でも山体が崩れる程の大噴火を起こせてしまい、自分と火竜以外では火山の住人で耐えられる存在が居なかったと言う理由もある。


竜王エルリン 4話


 この世界の全ての竜の祖である。

 破壊竜、世界竜、龍帝、聖竜、そして創世竜は彼の体の一部から生み出されたとされる。

 アルフェを気に入ったので友達になる。

 思考が体の年齢に引き摺られているが、好奇心が強いのは生来の物である。

 人化した際の容姿はアルフェと同じくらいの背で足元まである白髪に金眼。


用語集


1.王様と森の魔女


 アルフェの母自作の寝物語。

 大体実話だがアレンジはされている。


2.アルフェのツリーハウス


 巨大な神木の幹の上に作られたツリーハウス。

 並みの貴族の館寄りも巨大。

 2話の月の重なりと同時に月の光が差し込んだのは、占星術、天文学の叡智によって意図された物である。他にも、夏至や冬至、日食や月食等の時も似たような仕組みがある。

 本館は変則的に増築されている。離れとしていくつか小屋がある。

 また、木の周りにもいくつか施設が点在しており、今のアルフェの活動範囲はその中に留まる。


3.アルフェの記憶


 アルフェに流れ込んできた別世界の“知識”。

 “日本”を中心とした断片的知識よりなる。

 内、アルフェの住む世界に酷似した世界観を持つ“ゲーム”の知識が含まれていた。

 アルフェは世界の外からの観測者の視点を持たないのでゲームの題名は知識より除外されている。

 現時点では覚えたての単語の様に満遍なく思い起こす事が出来る。


4.懐中時計


 天文時計。

 太陽や2つの月、惑星と主要な星がクルクル回っている。日時は天体の位置から読み取る。

 魔女は数千年単位の寿命なので、あまり細かい時間は気にしない。


5.アーヴェン王国貴族一覧


 おそらく魔導書。

 魔道書としての詳細は不明。

 中身は強力な“血の魔法”で書かれたアーヴェン国内の全貴族の一覧である。

 アーヴェン建国以来全ての貴族の“血”が名前と共に記されている。

 “実際”の血の連なりを示す事が可能。殺すことは出来ないが呪術も行使できる。

 これだけでも王家の切り札と言って良い。

 アルフェは名前が黒く変色している人は亡くなっていると解釈した。


6.祈り


 基本的な儀式魔法。

 上位存在や敬う存在へ語りかける形式の総称。


7.長老達


 ドラゴンでも高位である種族の長達。

 一番大きなドラゴンは“世界竜”と呼ばれる神竜で、体の“一部”が大陸南西部の山脈になっている。ただ、いつもは分体を通して活動しているので動く事はない。

 その分体も小さな山ほどの大きさで、シエルが言っているのはこちら。


8.竜王エルリン


 アルフェはエルが竜王だと気付いていない。

 また、ベルがアルフェを止められなかったのは、魔物なので神威を常に発しているドラゴン姿の竜王の近くには行けないから。人化すると基本は人と変わらなくなるので近付ける。


以上。


第1章 辺境の街の王女様

文字数 190415字 18.05.14夜時点。


登場人物


アルフェ 5-53,57,58話


 主人公。

 母の死を完全には受け入れてない。

 炎龍より常時発熱している物騒なお守りを受け取る。

 少なくとも王の娘であるらしい。


フィルシア 5話


 アルフェの母。

 17話にて名前が判明。


エル(竜王エルリン)6-52,54-57話


 アルフェの保護者兼お友達。

 やはり思考が体に引き摺られている。


シエル 6-52,54,56,57,58話


 アルフェの保護者その2。金竜。

 アルフェ達の為に色々ゴリ押しした。

 アンと若干反りが合わない。

 娘シエラとあまり上手くいってないが娘として大切に思っている。


ミィル 9-19,31-48,56-58話


 武力ギルド白銀竜のグランドマスター。金竜。

 実を言うとギルド設立以来、大体50〜60年毎に姿を変えてグランドマスターを続けている。

 それぞれの姿でパートナーがいた。子供も居る。ちなみに同性のパートナーが居た事もある。

 今は人の少女の姿をしているがドラゴンとしてはオス。


アン 9-15話


 武力ギルド白銀竜ハイゲン西部総局長補。魔の森の村の実質的トップ。

 実はガシリエ伯爵家の次女。今は姉が家督を継いでいる。

 総局長であるハイゲン辺境伯の次男をなんとなく狙っている為、事実上の女主人のシエルの事が余り好きじゃない。


サクラ 14-17,19-48話


 ハイゲン薬師ギルド職員。

 カカオの薬湯に砂糖を入れる事を思いついた人。

 戦闘時は魔法弓を用いて、ある程度までの敵なら数百単位を一気に殲滅できる。ただし、飛竜クラスになると火力が不足気味。

 アルフェが魔女だと看破した。

 実は魔女の弟子。ただ、正式の物でないので本人は魔女ではない。


 戦闘能力の高さは少女兵だった事に由来する。

 帝国兵を万単位で葬っている為、“母国”では未成年だったのにも関わらず貴族位と将校の位が与えられていた。


ジグラルド 9,16,17話


 領軍兵士。英雄級。

 大剣のおじさん。対人は苦手だが高火力。魔物相手なら飛竜が来ても大丈夫。


レティシア 17,21-22話


 領軍兵士&魔術ギルド職員。英雄級。

 魔術師のお姉さん。本来は後方支援。魔術ギルドのメガネさんの尻拭いで護衛を引き受けた。

 いつも領軍の施設に居たので密猟品の売買に気付けなかった。

 魔術砲塔でアルフェ達を案内する。

 エルのドラゴン姿には色々と言いたいことがあったが、何も言わない事にした。


シエラ 18,20-58話


 シエルの娘。

 1章の影の主人公。

 貴族としての名前は“シエラ・シエル・ハイゲン゠フィルシア”。

 シエルが常日頃姫様姫様ばっかり言う上、始終家を空けるので寂しがっている。

 アルフェに対して嫉妬心はあるが、同年代の女の子なので仲良くなりたい気持ちもある。

 大人達の話に退屈していた所、アルフェとエルに声をかけられ友達になる。

 家を飛び出して人攫いに捕まるも、何とかなった。

 友達も増えたので今後が楽しみである。

 エルの事はやっぱり、少し怖い。


リフィア 18-19,50-52話


 侍女。家宰の仕事もしているので使用人の中では筆頭。

 出身は領都より南方にある砦を任されている子爵家。


アンジェ 18-20,49-52話


 侍女。

 アルフェ担当。


サリカ 18-20,49-52話


 侍女。

 エル担当。


ルシティア 23-25話


 ハイゲン大聖堂の司祭。

 シエラの叔母でシエルの義妹。

 次期司教が内定していて現在の司教座は空位。適当な結婚相手が居なかったので教会に入った。

 エルが竜王であると気付く。

 シエラの事を可愛がっている。


アーカイド 26話


 元ハイゲン家筆頭魔術師。

 今は時計台の管理者。魔導具修理も請け負っている。


リセラ 27-30話


 サクラの後輩。

 ギルド加入にサクラとは2年程しか差が無いので年齢差と立場の違いを感じさせない気安さがある。

 ただ、口が軽いのでサクラに幾つか誤魔化されている部分がある。

 “ギルド加入の年数が足りないから名目上、見習いのまま。”もその1つ。実際の所、サクラは一人前の薬師として認められている上、弟子も取ろうと思ったら取れる立場である。


ファグ  28-29話


 門の脇にある受付小屋に居た男。

 自分の都合で物事を解釈する困った人。

 余りに仕事が出来なかったので、マーテルによって門の受付に回された。

 ハイゲン゠フィルシア家への侮辱罪で投獄される。


マーテル 29-30話


 薬師ギルド長。

 サクラを次のギルド長にしたがっている。

 その“工作”の一環で前ギルド長の甥の息子で仕事をしないでふらついていたファグをギルドに受け入れる。

 しかし、余りにもアレだったので門の受付に送る。

 門で問題が起きて仕舞えば色々と口実が出来ると思っていたが、まさかシエルが来るとは想定してなかった。


ルーラ 31-34,36,47,48話


 武力ギルド白銀竜ハイゲン西部総局長の秘書。

 今は期間限定でミィルの秘書をしている。


メイ 41-45話


 武力ギルド白銀竜ハイゲン西部総局ハイゲン支部庁舎内にある魔法用具店の店長。

 サクラの知り合い。


ティア 43-45話


 武力ギルド白銀竜所属ギルド員。

 実力はそこそこ。魔の森には行けないが城壁の外ではよく活動している。

 使い魔の世話の依頼を良く受けるのでメイとは顔見知り。

 また、サクラの知り合い。

 実は領軍の将校を相手にする高級娼婦の娘。


シュバイン 44-57話


 シエラの使い魔。

 ハムスター。

 案外、頭が良い。


ツェイ 45-46話


 武力ギルド白銀竜ハイゲン西部総局ハイゲン支部副支部長。

 人手不足で受付に回っていた。


名も無き巫女 48話


 魔女教大神殿の巫女。

 アルフェとエルの正体に気付いた節がある。


ベル 48話


 唐突な再登場。

 大神殿へ、供物を食べに来たらアルフェ達にばったりと会ってしまった。


ミーシャ 27,53-57話


 魔女様、大好き少女。

 27話でアルフェ達を指差していた女の子である。

 なおアルフェと会う事は今の所、出来ていない。


ミア 54-57話


 街で行方不明になっていた子供の一人。


アレク 27,54-57話


 ミーシャの兄。

 大法官の息子らしく、幾らか法に関する教養がある。

 魔術師としても将来有望。


ローザ 26,56-57話


 26話にて、アルフェ達の姿を覗いてしまった少女。

 しばらくの間、魔術ギルドの学校に放り込まれる事になったがスリの少年に誘われてその日の内に脱走してしまう。

 なお、刑期は二倍になった。


名無しの登場人物


メガネ


 密猟品に手を出した人。

 ファイセル伯爵家の三男だったが平民落ちした。

 今度同じ事をすると一生魔術塔暮らしになる。


襲撃犯の短刀使い


 今回の襲撃の責任者。

 メガネの口封じが第一目標で、商業ギルドの荷物と護衛に着いた人員の略奪も考えていた。

 特にレティシアは非常に“高値”が付きそうだったので必要十分な戦力を揃えたが、“情報”に無いジグラルドとサクラの出現でほぼ全滅。

 メガネの口封じを優先させるがミィルの介入で失敗する。

 実は死んでない。ミィルが持っていた教会の“神への誓い”の文言を転換させた第二級呪術の魔法陣で隷属の魔法を掛けられている。

 なお、司教以上でないと解呪出来ない。


スリの男の子


 シエラの使い魔その2。

 内心、騙されていると分かっていながら妹の為に悪事をやっていた。

 シエラに命を預ける。

 なお、フィルシア大公シエルの名を掲げた領軍の活動によって妹と再開する事が出来た。


屋台のおばちゃん


 5年前の恩返しとしてミィルに沢山のワッフルを渡した。

 かなり、昔から屋台を商っている。


闇ギルドの頭


 謎の魔術師に唆されて、危険な事に手を出す様になった。

 情報を引き出された後、公開処刑。


謎の魔術師


 何かしらの理由でハイゲンの街の子供を集めていた。

 極めて高度な魔術を使う。

 何処の人間かを見極める為、現在も尋問中。


協力者の貴族


 現領主の甥にあたる男。

 見目の良い子供を受け取る代わりに謎の魔術師の男に便宜を図っていた。

 フィルシア大公シエルがこの男の行動を王室に対する反逆罪と認定する。

 現在は、両手足と目を潰された上で城の罪人塔に監禁されている。


用語集


1.ドラゴンと王国


 西の辺境で伝わっている民話。

 続きは、王が狂って娘を妻にしようとしたところをドラゴンがやってきて姫を助け出すと言う話。

 姫と王との間に子供が出来てしまうパターンや姫が傷ついたドラゴンを看病しながら逃避行するパターンもある。

 いくつかの研究より何かしら元になった出来事がハイゲン地方であった事は確実視されている。

 シエルはアルフェに某王様を警戒して欲しい為送った。


2.白銀竜


 主として以下の3つの意味がある。


 Ⅰ.種としての「白銀竜」。

 Ⅱ.白銀竜の長。教会の守護聖獣、聖竜の別称。

 Ⅲ.竜王を直接呼称することを忌避した幾つか有る字の一つ。


3.飛竜


 小さなドラゴン。

 風竜や火竜と言った属性竜の眷属である事が多く、人の間では魔物扱いされる。


4.星の欠片


 対になる星と連動する。

 アルフェの懐中時計にも使われている。


5.魂


 生きとし生けるものに宿るもの。

 本体が生きていれば切り離された物は関係ない。

 無精卵なども同様に親から切り離された物なので魂はないので、アルフェは魔鶏の卵料理には正式な祈りを捧げていない。


6.魔の森での密猟


 森の魔女の怒りを買う。

 最悪領都が跡形も無く消える為、かなり厳しい刑が科せられる。

 今回の場合、実行犯が平民ならば即時処刑。森にその骸を晒し魔女に許しを請う。


7.武力ギルド白銀竜アーヴェン王国本部ハイゲン西部総支局直轄魔の森支部庁舎


 3階建て。

 飛竜を始めとする下位竜種のブレスにも耐えられるはずだったがシエルによって壁の一部が崩される。


8.アーヴェン魔術ギルドハイゲン支部魔の森出張所


 2階建て。


9.ハイゲン薬師ギルド魔の森支部&アーヴェン錬金術ギルド西部支部魔の森出張所


 2階建て。1階に薬師ギルド。2階に錬金術ギルドが入っている。


10.フィルシア


  アルフェの母の名前。


11.人化


 体を隅々まで定義して書き換えていくので最初は非常に面倒。

 ただ、次回以降同じ姿になるのは既に定義済みなので難しくない。

 人とほぼ一緒に定義し直した体は人化した時点から人と同じように老化していく。

 ただし、実際の寿命は元の体に依存する。

 シエルやミィルが人化を解かないのは人と仮初めながら同じ時を歩むと言う意思表示でもある。


12.王家


 家名はオーベリィ゠アーヴェン。

 王室は本来、貴賤結婚は認めない。同時に教会の教義においては一夫一妻が前提。

 王弟が伯爵家から妃を迎えたのは当初は臣に降るを明確に示す為の物であったが王妃の失踪で比較的に位の高い侯爵家から妾を迎える。


13.チョコレートドリンク


 サクラはアルフェが訳ありだと思ったので疑問を引っ込める。


14.杖術


 アルフェの戦闘手段。魔法も使う。


15.レティシアの話し方


 領軍の兵なのでシエルに対しては敬語。


16.魔術砲塔


 魔術塔とも言う。

 対空攻撃拠点。城の周りに5基、城壁の近い所に5基の計10基ある。

 主に対飛竜向け。


17.大聖堂・教会


 見た目はごくごく普通の大聖堂。

 しかし、女神と竜王のみを祀る。

 教会の方針とされるがさて…………。


18.学校


 貴族が行く学校は大まかに二つあって。


 Ⅰ.王立は男女別。

 Ⅱ.教会関連は女子のみが主流で一部が共学。


 平民向けは各種ギルドが運営している学校で一部を除き共学。なお、裕福な層では家庭教師を招いた自宅学習も盛ん。


19.時計台


 王都の方向の門から伸びる大通りの“直上”にある。

 ハイゲンが田舎とバカにされる事が多かったので王都側から来る“客”に対するアピールとして建設された。

 巨大な天文時計。

 年月日時は勿論。太陽と二つの月の動きと満ち欠け。主要13星座の位置や惑星の運行も読み取れる。“食”までも組み込んでいる物はここだけである。

 なお、大体の人は読み方がわからない。


20.サクラ


 サクラは“面倒”を防ぐ為に表記を見習いのままにしていた。

 いつもなら、顔パスでアルフェ達を連れて入る事が出来る。


21.聖獅子騎士団


 東方防衛と聖地である“星の平原”への巡礼路の守護を司る。


22.暗殺教団


 実態は不明。

 一応、異端では無いらしいが…………。


23.フィル


 アルフェの偽名。


24.転移陣


 設置には王の許可が必要。

 書き換えがしやすいと言う問題点があるので貴人の移動用には殆ど使われない。

 また、距離にかかわらず必要魔力が一定で多目なのでもっぱら中長距離の物資移動用か緊急移動用に使用が限られる。


25.鉄道


 殆ど普及していない。ベルムの首都と教皇領を結ぶ路線が唯一。


26.通貨


 アーヴェン国内の法定交換比率は以下。


 クレッセン:ルビス:クラウン

 =7.25:1:1/110


 しかし、実際は金銀銅の市場価格の変動によって交換比率が変動する。含まれる金属の品位の差なども実際の取引では重視される。

 領地毎に独自の額面で発行してる通貨もある。

 なお、基軸通貨は銀。クラウンはルビスに対する交換レートの地域差も激しい。


27.武力ギルドの階級

 上から黄金、白銀、青銅、鉄。

 規格外として英雄、見習いとして木札がある。

 なお、木札は地域によって使われる木材が異なる為、そちらの方が呼び名としては優勢。

 ハイゲンではトネリコ。


28.武力ギルド白銀竜の執行部

 支部だと支部長、副支部長、支部長補の三役。

 なお、支部によっては支部長1人のみと言う場合などもある。


解説集


6-1.「……お主の年齢は幾つじゃ?」


 エルは魔女が自由に自分の年齢を変えられる事を知っていたので、アルフェが見た目通りの年齢だとは思っていなかった。


7-1.「……わしは、髪を一本抜くとそれを服に変えたのじゃ。」


Q.何故エルは髪の毛から“自分の服”を作らないのか?

A.エルにとっては鱗を剥がしてまた貼り付ける事と同じだから。


8-1.「……夕日に照らされた高い塀で囲まれた大きな街が見える。」


 この森は空間が捻じ曲がっているので、アルフェ達が半日で辿り着けた道も普通の人間では一生辿り着けない。

 特に魔女の家は最奥地にあって、魔女本人、弟子、眷属、そして招かれた者以外にはたどり着く事は出来ない。


9-1.「……集まってた人達がシーさんを見ると一斉に喋り出したんだ。」


 シエルは王妃の係累なのに魔の森でよく見かけられる事で有名。


10-1.「……こんな所で姿を晒すのはお控えください。」


 1.を踏まえると


「竜王の姿をこんな所で晒すな」


 との意味になる。


10-2.「……経済では総生産の過半を担っていた旧王都が炎龍様に焼き払われたのよ。……」


 アルフェは暴動の遠因と解釈した。


11-1.「……1階を探そうにもお風呂に降りる以外の階段……」


 入り口の受付以外は2階に一旦上がらないと1階や地下の各種施設にはアクセス出来ない様になっている。


15-1.『武力ギルド白銀竜……禁ずる。』


 『』内の言葉は魔力が込められた言葉。


22-1.「……魔法や魔術を“転換”させてる……」


 レティシアの人払いの結界は警告と監視。排除はしない。


24-1.「……床に頭を擦り付ける。」


 ルシティアはエルの発言と容姿から竜王であると気付いた。


31-1.「……エルは面白そうな顔をする。」


 “昨日の晩”アルフェが寝落ちした後に自分がドラゴンだといつ教えるかシエルが悩んでいる事をエルは聞いている。


以上。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ