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聖戦学院  作者: 雪兎折太
9/56

聖戦学院 9話 乙女再び

モータルの襲撃から1ヶ月。

いつも通りの日常を送るルクスの前に、

再びあの少女が現れる。

彼女の目的とは一体何なのか・・・

そしてまたルクスは疲労に苛まれるのか。

滝宮学院の朝の過ごし方は様々だ。

強制起床時間ギリギリまで寝る。

早起きして自主練に耽る。

普通に起きて友達と朝の談笑をするのもいいし、

真っ先に恋人の部屋に駆け込み愛のトークを交わすのも勿論OKだ。

さて、この僕天道寺ルクスが選んだのは、早起きしての自主練だ。

剣術科の授業が始まってから朝練がメニューに追加されたので、最低でも8時には起きないと間に合わずに怒られる。

部屋に置いてある木刀を肩に担ぎ、授業に使うテキストをカバンに詰め込み、ちゃちゃっと洗顔と歯磨きを済ませて着替え、寮を出る。

早朝の学院の体育室には既に数人の生徒と一人の教師が来ていた。

他の学科の生徒達と、朝練の指導をする進藤先生だ。

「おはようございます」

挨拶を済ませ、朝練を開始する。

素振り、イメトレ、即興組手、その内容は様々だが、

とにかく僕はひたすら木刀を振るった。

そして個人練習が終わると、朝練の決まりとして希望制だが朝練の顧問教師と一対一で試合できる。

朝練の顧問はローテーションで変わり、進藤先生の担当は週2日。他には槍術、弓術、体術など様々な戦闘科の人が顧問をしてくれる。

今回は魔術科と槍術科の学生が先にすることになり、僕は最後に回されたのだが、時間が多くとれると考えればむしろ都合がいい。

魔術科の巧みな魔法捌きや、槍術科の高速の槍使いを目に焼き付け、それに対する先生のカウンターも頭の中に入れる。

「有難うございました!」

槍術科の先輩が先生に礼をし、そのまま体育室を後にする。

「次、天道寺!」

名前を呼ばれ、立ち上がる。体育室にはまだ観戦目的の生徒がいるが、気にしている余裕はすぐになくなるだろう。

木刀を持って体育室の中央で互いに構える。

そして、いつもの試合が始まる。





進藤先生との修行が始まって1ヶ月。

なんとか先生の攻撃を捌けるようになるまで上達したが、正直捌くので精一杯でこちらから切り込む余裕が全くない。

「大分腕を上げたな。だがまだまだだ!」

猛攻をひたすら弾く僕の一瞬の隙をついて、進藤先生の刀が猛スピードで迫ってくる。

回避、防御、共に不可能。あえなくその一撃を顔面にもらい、ギャフンと言わされてしまった。

「よし、今日はここまでだ」

刀を肩に担ぎ、満足げな顔で言う先生。

何というか、ここまで晴れやかな顔をされては、憎まれ口の一つすら叩けない。


剣術科の授業は、剣道のような素振りや型の練習などではなく、自由な戦い方で対人戦を行うというものだった。

相手から技術を盗んでいきながら同時に実戦というものに少しでも慣れるために、このような形を取ったのだと、先生は語る。

ちなみに対人戦の相手は事前に試験を受けてクラス分けされた腕前の、上位と下位が当たるようになっている。僕はどうやら1年生の中では上位に位置しているようだ。

ならどうしてこうして未だに進藤先生と試合しているのかというと、先生曰く純粋にスキルアップのためらしい。


3ヶ月の修行は伊達ではなく、試合が終わっても呼吸のリズムを乱さないようになり、いくつか先生の技を盗むこともできた。動きのキレもそこそこ良くなったと自負してはいるが、上級生にはまだまだ及ばない。

ちなみに魔法の使用は自粛している。使うと一気に僕が優位になってしまうというのもあるが、何より先生の魔法の正体がわからず、純粋に怖いからだ。

「やはり私の見込み通り、君は確実に強くなっている、自信を持て天道寺」

励ましてくれる先生の言葉に感謝しつつも、自分の非力さを痛感する。

あの日以来モータルの襲撃は無いものの、いつ次の襲撃が来るか分からない。それまでに少しでも力をつけて、悠や里村先輩の力にならなければ。

「ふむ、そろそろ魔法の使用も許可するべきか」

今まで禁止していたのか、知らなかった。

その言葉に思わず顔を上げた僕の表情は分からないが、僕の顔を見た先生は苦笑いを浮かべ「私も使うぞ?」と言ってきた。それはヤバい。

「そもそも先生の魔法って何なんですか?あの一ノ瀬先生に使ってたやつですよね?」

質問すると先生は首を横に振り、再び苦笑い。

「戦う前に自分の手の内を明かす奴がいるか。私の魔法には実戦で対処してもらおう」

どうやら次の特訓は試合用の手加減はなく、本気でくるようだ。思わず震えてしまった僕は、自主練の時間を増やすことを密かに決意するのであった。



「おっ、おはよう天道寺。今日も朝練か?」

「頑張ってるよねー天道寺くん」

「授業中に寝るんじゃねーぞ!」

教室に入ると、次々とクラスの友人達が話しかけて来た。

適当に相槌を打ちながら席に着き、一時限目である生物学のテキストを引っ張り出し、机の上に置く。

「これ、ここを改造したらもっとよく見えるんじゃね?」

「おお、お主ナイスアイデアぞ!」

「俺を信じてくれるか、ハニー!」

「今更疑うものですか!私はダーリンを信じるわ!」

「あんたら人狼如きで何やってんのよ」

「こら!いちいちうちの写真を撮るな!そしてグループの画像に載せるなー!!」

「面白いからいいじゃないのー!」

「テメエいい加減スカートめくらせやがれええええええええ!」

「誰がめくらせるかこのヘンタイがあああああああああ!!!」

教室に鳴り響くクラスメートの笑い声、叫び声。

各々の青春を謳歌している彼らを見つめながら、日常というものの素晴らしさを全身で感じる。

彼らもいつかは上級生のように、残酷な現実を目の当たりにし、心に大きな傷を負うことは今からでもわかる。

だが僕はそれに対して何もできないし、かといって何もしないのも間違っている気がする。

友人を見捨てるようなことはしたくないが、何も出来ない以上考えても無駄なのだと自分に言い聞かせ、今は僕もこの日常を楽しむことにしよう。

そして彼らと同じ戦場に立った時には、僕が彼らを死なせないようにする。

そのためにも強くなると決めたのだから。

「おーいルクッちゃん!」

などと考え事をしていると、後ろから思いっきり衝撃を受けた。体が前に傾き、机に激突寸前になる。

「朝練の疲れか?暗くなってたらルクスの名前が泣いちまうぞ!にゃははははは!」

独特な笑い声とともにハイテンションで話しかけてくる、ショートカットが印象的なこの女子は、このクラスの学級委員を務める里村日音だ。

名前の通りあの里村輝先輩の妹であり、兄と同じく弓術科に所属している。兄から真相は聞かされているが、全くめげたりせずひたむきな良い子だ。

「んで、割と真面目にどうしたよ?なんか辛そうだけどさ」

女子とは思えない男勝りな口調で全く的外れなことを聞いてくる。

「あの里村さん、僕は別に辛くないしむしろ健康そのものだよ」

「にゃんと!?」

どこか大人びた顔に似合わない奇声を発し、里村さんはくるくると回って僕の前の席に着く。

「うう、まーた私の勘違いだったか・・・」

頭を抑えあちゃーと呟く里村さん。

「勘違いだよ。てか隣の教室の柊くんの所に行かなくていいの?」

里町さんは、隣のクラスにいる柊という男子と付き合っている。よく惚気話を女子友達に話していたり、本人を連れて来ていたりするので、偽装彼氏ということは恐らくないだろう。

僕が話を振ると同時に、まさにその柊君がこのクラスにやって来たようで、その男子に呼ばれて里村さんは立ち去っていった。

ちなみにその時の表情は、まさに恋する乙女そのものであり、相手の柊くんも満更ではなさそうだった。

喧騒止まぬ教室。授業までまだまだ時間があったので、僕も誰かと話そうと席を立った。





「・・・であるから、この理論は破綻しているため、こいつの器官にはまだ利用価値があることが判明しており・・・って、聞いているのか!家中!」

「ふぁい!?」

同じ頃、2年生のとある教室にて、生物学の授業が行われていた。

ある教師が一人の居眠りしている生徒に対して怒号を飛ばしている中、授業とは全く関係のないことを考えている人物が一人。

その人物の名は、里村輝。

弓術科副科長、研究科科長補佐、他様々な肩書きを有し、その積極性から(この学院には珍しいことだが)「ヴァンガード」という二つ名で呼ばれることもある。

教科書のページをめくりながら、ただひたすらに思考を巡らせる里村。教師や同級生には真面目として認識されているのだが、本人が実は全く真面目とは程遠い人物であることはあまり知られていない。

さて、そんな彼が一体何を考えているのかというと。

(今日は研究科の報告会の日・・・あいつに会わなければいけない・・・またデートだのなんだのに付き合わされる・・・)

研究科のトップ、永江菖蒲は里村のことをいたく気に入っており、彼女を自称するほど惚れ込んでいる。

だがそのスキンシップが酷く過激で、彼の貞操が失われそうになったこともしばしば、である。

そのため彼は彼女を苦手としており、出来るだけ関わりたくない人物ナンバー1である。

と、いうわけで先程から彼が授業そっちのけで必死に考えているのは、即ち。

(研究科から・・・どうやって・・・バックれればいいんだあああああ!!!)

そんなことを考えたいる傍らで、まだ説教は続いていた。

「家中、お前いっつも寝ているな、何でだ!?この授業がそんなに面白くないのか!?」

「いやなんというか眠いっす」

「何だと!?頭を出せい!」

「出席簿は勘弁してください!?」

「問答無用!」

スパーンと高らかに鳴り響く出席簿の音。

家中と呼ばれた少女はコミカルに頭を抑え、恨めしそうに教師を見ながら渋々ノートの続きを取り始めた。


そしてその横で割と必死に授業を受けている桜木は、

隣の友人に目をやるでもなく、教師と生徒の小漫才に付き合うわけでも無く、ただただ淡々と板書をノートに取っていた。



昼休み。

4時限目の後は、大抵の学生はこぞって昼食を取ろうとする。

昼食も生徒によって取り方は様々だ。

僕のように食堂へ向かう人もいれば、自炊して弁当を作り教室で食べる人もいる。

前半の授業を終えた僕は、何時ものように昼食をとるために食堂へ向かったのだが、

そこで丁度食堂へ着いたばかりの、悠と里村先輩に偶然出くわした。

「お、ルクス!昼飯なら一緒にどうだ?」

悠の誘いを断る理由もないので、一緒に昼食を取ることにする。

今日の授業についての軽い情報交換や、他愛もない話を交えて頼んだ食事が来るのを待つ。

「しっかし食堂でこの三人ってなると、あの日のことを思い出すな」

ふと悠がそんなことを言い出したので、里村先輩が同調する。

「全くだ。だがまあ、今日は襲撃なんぞ来ないだろう。ゆっくり食事をとればいい」

「来ない、などと油断していてはいざという時に足元をすくわれるぞ、里村」

突然会話に入って来たのは、なんと進藤先生だった。

「あ、こんにちは進藤先生。何か御用でしょうか?」

僕が尋ねると、進藤先生は軽く会釈をして悠と先輩の方を見る。

「今日用事があるのはお前達二人だ、里村、桜木。食事が終わったら、少し研究科室まで来てもらえないだろうか」

研究科室、という単語が出た瞬間先輩の顔が蒼白になり断ろうとしたが、気にも留めずに悠が快諾してしまったので先生はそのまま去ってしまった。

「研究科室・・・ハハハ・・・」

「ん、どうした里村?昼飯来たぞー」

全く気づいていない悠と、半泣きになって空笑いする里村先輩。遠くの方でこちらを見やる妹さんの目線が痛い、ひたすら痛い。

「そういや僕は呼ばれませんでしたね。一体何するんだろう」

「どうせまた対策会とかそんなんだろ、てか里村いい加減立ち直れよ・・・永江先輩のことすっかり忘れてたのは謝るからさ」

どうやら先輩半泣きの原因が分かった悠が、僕の疑問に答えつつ先輩に謝っていた。当の本人は虚ろな表情で目の前の料理を食している・・・

僕は何故里村先輩が永江先輩を苦手とするのかよくわからない。

前に悠にそれとなく尋ねたが、理由を話しかけたところで里村先輩が飛んで来て口を封じてしまった。

相当のタブーだということはわかるのだが、これでは本当にいざという時に足元をすくわれてしまうのではないか。

「さて、食い終わったしいくか。おい里村、覚悟決めろよ・・・正直俺もあの先輩には会いたくねえ」

食事を終えてしばらくすると、震える先輩を無理やり引きずって悠は食堂を後にした。

僕も日課となっている自主練のために、体育室へ向かおうと立ち上がると、丁度先輩が見えなくなった後で出口の方に一人の女子が現れた。

フーデッドローブを着た彼女は、俊敏な動きで人の群れをかわしながら僕のそばまで来て、そのまま僕の手を掴んで一言。

「ちょっと来て」

理解が追いつかないままに、僕は彼女に引っ張られ食堂を去ることになった。








どうしてこうなった。

今僕の目の前には「六匹」のゴーレムがいる。

木刀を構えながら必死に震えを押し殺して土人形の挙動を見る。

「ふぁいとー!ふぁいとー!」

隅の方で全力応援してくる女子の声。

それを右から左へ流しつつひたすら隙を見せないように立ち回る。

何故、何故こんなことに・・・



フードの少女に連れられたのは、僕が行こうとしていた8階の体育室だった。

何やらデジャヴを感じるこの空間に、再び聞き覚えのある声が響く。

「久しぶりね、天道寺ルクス君」

やはりというか何というか、フードを脱ぎ捨てた声の主は何時ぞやの不思議少女、天野美月であった。

「あんまり驚かないのね、ちょっと残念」

「流石に1ヶ月で忘れるほど馬鹿じゃないよ・・・」

言葉通り残念そうな彼女に思わず力が抜けてしまう。が、一応尋ねるべきことは尋ねることにした。

「どうして僕をここまで連れて来たの?」

「ふっふっふ、聞きたい?ねえ聞きたい?しょーがないわね!!」

何やらテンション高めに高笑いする天野さんを若干フリージングな眼差しで見つめつつ続きを促すと、彼女は満足そうに何度も頷き口を開いた。

「これを見なさい!」

と、自信満々にスカートのポケットから取り出したのは、これまた何時ぞやの

光球、仮名称「バトルシミュレータ」だ。

「ひょっとして、また持って来てくれたの?でも前のはまだ壊れてないよ」

僕がそう聞くと、指をチッチッチ、と振りながらドヤ顔で答える。

「前と同じとは思わないでね。今回のは改良を重ねて難易度normalにまで上げたから!」

ババーン、という効果音が似合うポーズと台詞に、思わずクスリと笑いそうになってしまうが、正直興味をそそられる話ではある。

あれから何度かこのシミュレータにはお世話になっているが、人間というのは覚える生き物なので、何度も戦っているうちに行動パターンを覚えてしまい物足りなくなっていたのだ。

だけど。

「前といい今回といい、どうしてこれを僕に?」

「単なる好意よ、好意」

1ヶ月間ずっと気になっていたことをようやく質問できたが、ニヤリと笑みを浮かべてはぐらかされてしまった。

「それじゃ、早速試して見てくれる?あたしもやるから」

「あ、天野さんもやるの?でも素手でやるのは流石にーーー」

いい終わるより早く、天野さんはそのシミュレータを起動してしまった。すると、いつものような光が辺りに満ちてーーーー

途端、ものすごいフラッシュが起こった。

思わず目を覆ってしまい、顔を背ける僕と天野さん。

光が止むと、そこにいたのは土人形を模したモータル、「ゴーレム」。

なるほど、確かに強敵だ。ゴーレムはモータルの中でも中々の強さを誇ると聞く。

流石に1人だとキツイが、今は天野さんがいる。素手ということは悠のように体術を駆使するタイプだろう。パーティプレイの練習にもなるし丁度いいかもしれない。


そう思っていた時期が、僕にもありました。


不意にゴーレムの後ろから、別のゴーレムが現れた。

目を丸くする僕たちを他所に、どんどんゴーレムが増えていき、

最終的には本来1体であろうゴーレムが、何故か6体も出てしまっていた。

「あ、天野さん?これどういうことーーーーっていない!?」

気がつくと隣にいたはずの女子生徒は一目散に隅に逃走済み。

しかし必死に土下座しているのでとりあえず後で怒ることにした。

行動を開始するゴーレムと僕の目が合いーーー


そして、冒頭に戻る。

ゴーレムは土で出来た人形、無機物に宿った精霊型のモータルだ。

精霊型の魔粒子は、この世界の実態を持つ物質と「契約」し、その姿を地上に現す。

例えばゴーレムの場合、土に意思はないのでそのまま乗っとる形で契約する。

そして大抵の精霊は、強い。

それもそんじょそこらのモータルが雑魚に見えるほど強い。

無論こいつも例外ではないだろう。名前しか聞いたことがないとは言え、その圧から実力は容易に想像できる。

「早く先生を呼んで来て!こいつらは僕が引きつけておくから!」

「いや死にやしないわよ、大丈夫大丈夫」

余裕を完全に無くしている僕とは正反対に、天野さんは全く混乱せずむしろこの状況を楽しんですらいる。

「死にやしないっていやいやいや!?」

「落ち着いてよ天道寺くん、これ幻だから、本物じゃないから!」

ガクガクと震える僕に隅っこの方から声援を飛ばす少女。恐怖を隠しきれないまま木刀を構えなおし、ひたすらに相手の挙動を見切ろうとする。

ゆったりと動く土人形の、一瞬のリズムの乱れをついて、走る。死角に回ろうとしても、他のゴーレムがそれを許さない。

走る、走る、走る。ただ相手の完全な隙を見出そうとする。が、その度に他の目線に射抜かれ退却する。

こんなんじゃ埒があかない。こうなったら賭けに出てみるしかないか。

そう考え僕が光を剣に集めようとしたその時。


「ーーーーーー見ぃつけた」


何か、女性のような声が聞こえたと同時に、

窓から飛来して来た 大剣 が、6体の土人形を全て薙ぎ払った。

あとがきとなります、オルタです。

聖戦学院9話、如何だったでしょうか?

授業風景や学園生活っぽいのがちょこちょこ書けたと思うので、個人的には(出来とかでは無く)満足です。

ですがなんだか日常で引き伸ばしていた感じがしていたので、


ようやく一波乱起こせそうです!


遂に現れましたのは4話のラストにちらっと出て来た「死神」さん。

名前はまだ出て来ておりませんが、とりあえずなかなか強い人ということだけは明らかなのです。

死神の目的、そしてその強さは

・・・10話をお待ちくださいなのですorz


それでは、次回でお会いできれば!

オルタでした。

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