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聖戦学院  作者: 雪兎折太
23/56

聖戦学院 23話 激情

ブラッドレインとの共闘を受け入れた滝宮のメンバーは、それぞれの役割を果たすために行動する。

そんな中、ルクスはまさかの死神、ブラッドレインと行動を共にすることとなる。

新宿駅地下三階・第一〜第五無人倉庫前

「・・・んだよ、ジロジロこっち見やがって」

「え、あ、その、ごめんなさい」

旧・新宿の目で生徒会長が提案し、ブラッドレインが承諾した、死神と滝宮学院生の共闘。

しかし危険人物なことには変わらないとして、もっとも死神と友好的だった僕が監視役件彼女のパートナーとして行動を共にすることになったのだが。

正直疲れが半端ない。

「いやーまた会ったな!ハハハハハ!!」

「笑い事じゃないような気もするよ・・・」

確かにブラッドレインやヨルムンガンドに敵としてではなく知人として再開できたのは少し嬉しい気持ちが無いといえば嘘になる。

それに、僕はブラッドレインとの戦闘時に感じる得体の知れない恐怖が苦手なだけで、この人自身は正直余り知らないのもあって特に苦手な感情はない・・・はずだ。

「なんだ?お前、もしかして女と二人きりで歩いたことねえの?」

「ぶっ!!!?」

前言撤回、この人苦手だ。

「お前らもまだ若いんだから少しは青春楽しめよなー」

そう言いながら、僕が売店で買ったスナック菓子を一つ、ひょいとつまみ上げて口に入れる。

「こんな状況で青春も何も無いでしょう・・・非常事態なんですよ?」

「だからこそだよ」

ういっ、と袋の中から一枚取り出して渡してくるので、つまんで受け取り口の中へと放り込む。

サクサクという小気味の良い音とうすしおの程よい辛さが口の中に広がり、スナック菓子独特の美味しさを醸し出す。

「ま、今は目先のやつのこと考えねえと、か。作戦は覚えてるか?」

「ええ、大丈夫ですよ」


旧・新宿の目での話し合いの末、危険種ジャック・ザ・リッパーをブラッドレインと学院のメンバー全員で討伐するという計画が立てられた。

まだ他の征伐メンバーには伝えてないものの、ジャックと戦闘する言わば実働部隊は、僕、天野さん、悠、里村先輩、永江先輩、生徒会長、そしてブラッドレインと戦闘班の班長の、計八名だ。

作戦といってもまだ試案段階の上、他のメンバーの協力も必要なためまだ決行できると決まったわけでは無い。

ちなみに今はその作戦に必要な物資を集めるために新宿駅の売店エリアである地下三階にある、無人倉庫へと向かっている。


「立ち回りとか練習する時間が無いのが不安ですけど、多分行けると思います」

「・・・・・・」

僕の言葉を聞いたブラッドレインは、意外にも軽く溜息をついた。

「ど、どうしたんですか?」

「お前さ、なんでさっきからずっと敬語なんだ?」

予想外の質問に言葉が詰まってしまう。そこにブラッドレインが更に口を開く。

「別にあたしら先輩後輩の関係でもなし、ただの共闘者だろ?そもそも一回殺し合ってんだから普通に話せよ」

そう言ってもなお唸る僕に、彼女は少し考えた後衝撃の事実を口にした。

「あとあたし、あんたと同い年だぞ」

「はい!?」

信じられない、同い年であんなにも戦力が違うものなのか。

突き付けられる現実に呆然として崩れ落ちそうになる僕を、ヨルムンガンドがそっと慰める。

「まあ、あれだ。こいつは色々とおかしいから気にすんな」

「おい」

「実際そうだろ色気ゼロ娘」

「おい誰が色気ゼロだ、もっかい言ってみろ!!」

二人の微笑ましいやりとりに思わず顔がほころぶ。

だからこそ、軽率だとわかってはいるものの、どうしても聞いておきたかった。

「あの、ブラッドレインさん」

「レインで良いよ、あとタメ語でいい」

「じゃあ、レイン。なんであの時手を抜いてたの?」

レインの左腕から、ヨルムンガンドが噴き出す気配。

当のレイン本人も目を丸くしてこちらを見ていた。

「お前・・・遠慮しがちと思ったら急にど直球だな・・・」

けどまあ、と呟いて、足を止めて唸りはじめるレイン。

それを見たヨルムンが、ちょいちょいと僕の袖を引っ張って囁く。

「お前さん結構大胆なんだな。久々に大笑いしちまったよ」

大笑いして酸素が足りないからなのか、そもそも精霊に酸素など関係あるのかどうかわからないが、苦しそうに息をしながら話を続ける。

「お前さんさ、お嬢ちゃんに対してフランク過ぎねえか?あいや、契約者としては嬉しい限りなんだがな!」

「そ、そうなんですか?僕内心少し怖いんですけど」

彼とは対照的に苦笑しながら答えると、ヨルムンは声の低くしてボソリと言った。

「一応言っとくぞ、嬢ちゃんは誰も殺してねえよ。俺が保証する」

ーーーーー!!

その言葉が呼び水となったかのように、自然と声が出る。

「じゃあなんで死神なんて呼ばれてるんですか。あの日も手加減してましたし、あなたとレインの目的は一体なんなんですか!?」

レインに聞こえないように、しかし隠しきれない感情を込めて尋ねると、蛇鎖はその鋭利な頭をゆっくりと横に振り固く口を閉ざした。


これ以上は語れない、というサイン。


今回と以前の彼の言葉を信じた上での推測なのだが。

レインは死神の名を「あえて」被っているような気がする。

それが何を意味するのか今の僕には全くわからないし、分かったとしても何を成すことも無いだろう。

だけど、もしもそれを理解できたなら。

少しぐらいは、レインと学院のみんなとの不和を取り持つことが出来るんじゃないかと、そう思った。

正直戦ったあの時は物凄く怖かったが、こうして話してみるとレインも一人の人間で、女の子なのだ。

・・・もしもレインが僕達の学院に来て、これからも一緒に戦う仲間になってくれたら。

「けどなこれだけは言える」

そこまで考えたところで、ヨルムンが重い口を開いた。

「多分お嬢さんも、俺も、お前達と一緒には居られねえ」

苦々しく言うヨルムンに再び詰め寄ろうとしたところで、不意にレインが顔を上げた。

「やっぱ内緒だ!言えるか馬鹿!」

「・・・本人もこう言ってるし、またの機会に、な?」

こう言われては引きさがるしか無い。

無言で頷き、人気の無い道を再び歩き出すレインについて行こうと足を上げて。


不意に冷たい何かが僕とレインの肌を優しく撫でた。

「!」

「ひゃっ!」


見かけからは想像つかない程可愛らしいレインの声はあえて置き、今感じたものの正体を探る。

肌に当たったのは、濡れたような、ひんやりとした感触。

水であろうそれの出所は其処彼処に防犯センサーのように張り巡らされていた白い糸。

白銀色に煌めくそれに、惹かれるように前に進み、手を伸ばしーーーーー

手が触れようか触れないかの所で、突然後ろの襟を思いっきり引っ張られた。

「退がれっ!!!」

レインの顔には僅かに焦りが浮かんでいた。

それもそのはず。

僕を引き戻す際に他の糸に僅かに触れた彼女の髪が、数センチだけとはいえ凍りついているからだ。

「な、なんで・・・」

「知るかよ!クソが、もうここに入り込まれてるのか!?」

「へぇ、こいつがクモの糸ってやつか?」

困惑してる僕達をよそにヨルムンが面白そうに笑い、自らの口を器用に操りながら上手いこと牙の一本に糸を絡め取る。

「それも俺の頭に当たってんのに簡単に切れねえ。ま、ただの糸じゃねえな。おそらくは魔法かなんかかァ?」

その笑いを好戦的なものに変え、いつか見た漆黒と碧の光をオーラのように纏う。

彼に合わせて僕達も各々の得物を抜いて戦闘態勢に入る。


現在の新宿駅は、地下に行くにつれて鏡餅のように広くなっている。そのため地下三階の広さは相当なものなのだ。

直径が軽く東京ドームの半分くらいはあるであろう、新宿駅地下三階にある無人倉庫には生活用品や食品など、五つにカテゴライズされた物資がそれぞれ適当な環境に調節された空間で厳重に格納されている。

一つ一つの広さは約四十坪、それが多くの人が暮らしているので広さにあまり余裕がない新宿駅に五つも並んでいるのだから相当なスペースだ。

そしてこの無人倉庫には、一つ気をつけなくてはならない点がある。

無人の名の通り、いつも人は全くおらず全て機械による全自動の管理なので、ある程度機械に詳しい人間なら魔法を使えば容易に監視の目をそらすことが出来る。

それでも物資には魔科学の道具によるタグつけがされて持ち出せないのだが、例えば人を襲うとなれば話は別だ。


「チッ、伏せろ!!」

ヨルムンの叫び声とほぼ同時にしゃがむと、頭上を白い投擲槍のようなものがかすめ通る。

地面に音を立てて突き立てた槍は、役目を終えたとばかりにバラバラと崩れ落ちる。

よく見ると、それは先程の糸で作られた、魔法なのだと理解できた。

糸槍の出所を探ると、今度は全く違うところから数本槍が降る。

「危ねえ!」

レインが叫んだ刹那、僕はもう剣を抜きはなち、僕らを貫こうとする白槍を全て斬りはらう。

「槍の対処お願い!」

「任せろ!」

降り注ぐ雨をレインに任せ、水源地たる場所へと一直線に跳躍する。

槍の射出点と見る第二倉庫の屋根の高さはおそらく三十メートル程度の高さ。

それならば全力半分程度の出力の光による促進で!

「ギリギリ・・・届いたっ!!」

第二倉庫の屋根に張り付く、黒き暗闇に紛れる白い影に、殺してしまわないよう手加減を加えながら剣を振り下ろす。

自分でも遅いと感じる一撃だったので案の定弾かれたが、糸を張り巡らせ槍を放った張本人の顔は確かに見えた。

清廉さを感じさせる白銀の長髪に炎のような真紅の眼。

その瞳を見れば、彼女が僕へ明確な殺意を抱いていることは明らかだった。

視線が交錯した瞬間、僕の左腕に何者かが甘く噛み付いてきた。ヨルムンだ。

目線が白と黒を揺れ動き、一瞬注意が散漫してしまう。

その隙を襲撃者が逃すはずも無く、白き氷糸を伸ばすも、僅かにヨルムンの行動が早かった。

「逃がさないわ」

地上に戻るまでの僅か数秒、白糸はホーミングレーザーのごとく僕を狙い、それを避けるべく身体を振り回すヨルムン。

まるで小さなドッグファイトのように縦横無尽に動き回ったのち、ようやく僕は地面に足をつけることができた。

若干酔ってフラフラする僕をしぶとく付け狙う糸は、レインが大剣で一掃する。

「ふーん、仕留めきれないか。ま、死神ちゃんまでいるのは正直予想外だったのだけど」

鈴のような音色の声が無人倉庫の前に響く。

微かにしゃらんらという音を立てて舞い降りたのは、白銀の髪色の天使と形容すべき女性だった。

「テメェ、あん時の白髪のアマか・・・罠張って殺しにくるたぁどういう事だ!?」

大剣を突きつけて叫ぶレインにも一切物怖じすることなく平然と立つ謎の女性。

「どういうことも何も、私の理想の邪魔になるから殺すだけよ。私は不確定要素も不安分子も嫌いなの」

それどころか淡々と言い放ち、再び白銀の糸を伸ばす。

先程よりも速い、弾丸のような速度で迫る糸を、レインは無造作に大剣を突き立てて防ぐ。

「何を言ってやがる・・・このクソアマが・・・」

「私の目的はあなた達と一緒。だけどそこの君。そう君よ、天道寺家の長男」

指は差さず、目線だけで僕の方を指す。

「君は要らないの。いいえ、それ以上に悠達に害をなす存在よ。言わば雑草。育てたい草木の為に雑草を刈り取るのは当然のことでしょ?」

クスクスと笑いながら、子供に諭す教師のように語る白髪の女。

その間も攻撃の手を休めることはなく、無数の糸が糸が槍とはいかぬとも白いレイピアによる高速の刺突の如く放たれる。

「悠達に害をなす?僕が!?そんなはずはない!!悠は大事な友達だ!仲間だ!傷つけるなんてあり得ない!!」

「あら、こんな言葉を聞いたことはないかしら?あり得ない、なんていうのは」

思わず声を荒げてしまう僕とは対照的に、悪魔で落ち着いている様子の白い女は、踊るように指を動かし。

「あり得ないって!!!」

先程までとは比べ物にならない大きさの糸槍を六本、空中に作り出した。

「えっ」

僕に許されたのは、あまりにも間抜けなそのたった一言だけだった。


小さき白い流星。

眼前の光景を形容するには、その言葉が最も相応しい。

まさに神罰。

天使が傲慢な神の代行者として人間に下す罰。

忘れてはいけない。

天使とは、神とは、必ずしも人間の味方なのではなく、自らに都合のいい人間を善とするだけのシステムであるということを。


空中から完全に物理法則を無視した勢いで、空気を螺旋状に貫きまっすぐ僕を狙って落ちて来るそれは、もはや人間に止める手立ては無いものと錯覚させるものだった。

ならばこそ、これを止めたその人はあまりに適役と言えただろう。

目には目を。

歯には歯を。

神の暴威には神の暴威を。

死神と呼ばれる少女が、黒き光を大剣に込める。

初めて見た、レインの魔法だ。

ヨルムンのものとはまた違う漆黒の魔粒子が、大剣を覆い尽くし、更に膨れ上がる。

それはまさに死神の鎌。

あらゆる生命を滅ぼす為だけに存在する、破壊の鎌。

顔に浮かべていたのは獰猛な獣のような笑みでは無く、永遠に燃え盛る果てなき憤怒。

そして、遂に振り下ろされる。

一度。

ーーーー二度。

ーーーーーーーーー三度。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー四度。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー五度。




ーーーーーーーーーーー六度。





黒より黒き漆黒と、白より白き白銀。

片や、生物を滅し死を導く翼。

片や、咎人を裁く傲慢なる鉄槌。

双極の破壊が交差し、白と黒の力の衝突が凄まじい衝撃波を生み出す。

およそ人の争いとは思えない轟音に、地下三階の他の人は気づいたのだろうか。


そんなことはつゆ知らず、死神と天使は対峙する。


「本当どうして邪魔するのかしら?私はそこの不確定要素を排除出来ればそれで良いのに。危険種の掃討も、「暁」の討伐も、あの不安分子がいたら成功率が下がるのよ!」


「だからどうした!?不安分子だ?不確定要素だ?雑草だあ!?ざけんじゃねえぞ!!人間の運命なんざ自分で決めるもんだ!!手前の都合でどうこうできるようなもんじゃねえんだよ!!!」


二人は叫ぶ。

言い争うための戦いというよりは、戦いの果てにお互い精神が高揚しているように見える。

それでも強大な力の衝突ということに変わりはなく、現に頑丈に作られているはずの地下三階の地面の一部が、かの襲撃の日を彷彿とさせるようにえぐれている。

白い女が操る魔糸のフレイルをレインが断ち斬り、レインの鎌の一閃を白い女がふわりと躱す。

こう書けば簡単だろう。だが実際の光景はこの表現ではとても現しきれない。

まるでアステロイドベルトを思わせる白き球体の群れが、壊れては現れ、壊れては現れ。

それらを霧のように払いながら中心に立つ人間の命を刈り取ろうとレインが鎌を振るう。

ただの一振りでさえ、大気を揺るがしとてつもない衝撃波を生む。

「レイン!!ここは逃げよう!まだジャック・ザ・リッパーとの戦いが残ってるんだよ!?」

全力で叫ぶも、レインには届かない。


そして。

手負いのはずのブラッドレインと、謎の白き女との本気の殺し合いは、思わぬ一報により止められることとなる。



















新宿地上一階、防衛拠点。

「最上級の警戒態勢を敷き、地下への隔壁を全て下ろせ!!何してる早く警報を鳴らせ!!いいか、絶対に奴をこの地下都市に入れるな!!!」

喉が張り裂けそうな声で男が叫ぶ。

手に持つ愛用のサブマシンガンが、彼の心の平静を辛うじて保たせている。

男は、新宿地下都市を警備する自警団の一人。

齢二十五、妻子持ち、若いながらも立派に一家の大黒柱となっていた。

この日、地獄が現れるまでは。

「武装の持ち出しがまだなやつは急げ!!盾?そんなもん役に立たん捨てろ!!地上一階と二階の防衛装置の全機能のリブート急げ!」

まくしたてるように次々と知り合いに命令を飛ばす。彼らは決して誰か部下と言うわけではない。

新宿駅という大切な場所を守る為に命を投げうってまで戦おうという同盟のもとに集った、勇気ある者達である。

「アンチマテリアルライフルは何丁集まった?たった一丁!?仕方ない、残りはアサルトライフルと対人狙撃銃でやるしかないか!?」

男は焦る。

よく現れる化け物相手ですら何度生死の境を彷徨ったか分からない程だ。

それを容易く殺し、且つ人類に敵意を持つ奴がこの地下都市に現れたならば。

その後の顛末など語らなくても容易に推測できるだろう。

そのような想像、したくも無い。

男は人一倍強く思い、自らの使命をひたすらに果たそうとする。



きしゃり。

「!?」

不気味な足音が聞こえ、男は振り向く。

しかし、そこには何もいない。

「何だったのだ・・・?」

そして自らの同志に次の指令を出そうとして、気づく。

先程までと、地面の色が違うことに。

「ひっ」

血。

血の赤色。

赤。

赤赤赤赤かあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかかあかあか!!!!


「う、わ、あああ・・・ああああああああっ!?!?」


乱射。

跳弾を繰り返す銃弾はまるで男の今の心境を表すかのようにでたらめに飛び回る。

「み、みんな・・・い、いや。まだ地下に残って防衛装置の起動を担当しているやつがいるはずだ。大丈夫、大丈ーーーーーーーーー」


そんなわけなかった。

大丈夫なはずがない。

首元にひたりと何かが触れる感触。


「うフふ、アははは」


男が最後に考えたのは、家族のことか、地下都市のみんなの安全か。


しかし、その声が響いた時には、既に男の意識は無かった。

あとがきとなります、オルタです。

間に合った、という感想が一番先に出てきました。

さて、聖戦学院23話、如何でしたか?

書きたいことが次々と出てきて、少しだけ長くなってしまいました。



今回、まさかの戦闘シーンです。

白髪の女と死神レインとの本気の殺し合い、一応レインは人間側だと現在トップクラスに強いのですが、現在はジャックとの戦闘の傷が完全には癒えておりません。

大体全力の五、六割程度といったところです。

白い女の方はまだわかりません、出るかわかりませんが続報をお待ちくださいorz


さて、次回からジャックとの再戦となります。

生徒会長の提案した作戦とは何なのか、というかまず勝てるのか。お楽しみに!


それではこの辺りで!願わくば次回お会いしましょう!オルタでした。

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