6話 覚醒(仮)
ちょっと 時間かかってしまったので、すみませんでしたm(*_ _)m
『起きましたね智久さん』
「ああ、ラファエルさんか」
(俺は何故ラファエルさんの所に来てしまたんだ?)
『それはですね、貴方が亡くなった時に魂をこちらに来るようにしていたんです。』
「どう言う事ですか?」
『貴方には創造主の加護がついていましたよね? あれはステータスで見えない所の設定があるのですよ。 今回は、魂をこちらに来るように設定していた訳なんです。』
「そうだったんですか。 なぜ言ってもらえなかったのでしょうか?」
『魂がこちらに来るのなら死んでもいいやと言う人が遠い昔にいましたので、言いませんでした。 すみません。』
「わかりました、ですが 自分はここで何をすれば良いんですか?」
『そうでした、そうでした 説明するのを忘れていましたね』
『正直貴方には期待していたんですよ? ですが、ステータスに頼りきった戦いのためにやられてしまった。 どう思います?』
「くっ...情けないと思います。」
『貴方ならそう言っていただけると思ってましたよ。 ですから貴方にはここにいる様々な神と戦って頂きます。』
「は?」
『要は、その道のプロとの実践練習って事ですよ。』
「はぁ...」
『強くなったなと私が判断したら貴方を地上に戻します。』
「本当ですか?」
『はい、もちろんですよ。』
「頑張ります。」
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