1章 第5話 緊急クエストに行った件(仮)
ここらで1章を終わらせたいと思います。
また少ないとかは言わないで...2章は激しく行きたいなぁと
カンカンカン!!
「な、なんだ?」
<何かあったみたいですね。>
「そっか気になるな、ギルドに行ってみようか」
<はい、急ぎましょう。>
がやがやがや
「これは一体どういう事なんですか?」
そこには沢山の冒険者が至る所にいた
〔緊急クエストが張り出されたんですよ。〕
「緊急クエスト?」
〔智弘さんはやられた事が無いんでしたね。
〕
〔緊急クエストとはギルドの冒険者全員に出動して頂いて、敵を倒すというような感じです。〕
(いやいや感じって...)
〔今回はこの国に魔族が攻めて来たため皆さんに手助けを要請したわけです。〕
〔もちろん、お金は少しかかりますが辞退することも可能です。〕
〔どうしますか? 受けますか?〕
「もちろん受けさせてもらいます。」
<いいのですか? 危険なクエストかも知れないんですよ?>
「まあ 何とかなるだろ。」
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{はっはっは 俺は、魔王四天王の配下のギャーズ様だ この国は魔族が頂く。}
「さて、お手並み拝見っと、 ミーシャは後方の人を助けて上げて。」
<わかりました、お気をつけて。>
ステータスっと
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「なんだこれ見れねえ、っていうかあの剣なんだ」
{はっはっは雑魚め 俺のステータスなど人間如きが見れるわけが無いだろう。 この剣の錆にしてやる。}
「おお、言ってくれるな。 じゃあ遠慮なく」
キンッ
(止められた? ステータスが高くても俺のスピードについてこれないはずなのに、と言うか身体が重い)
{なんだその程度か、面白くもない まぁ冥土の土産に教えてやる この剣はな相手のステータスを4分の1に封印するのだ そして封印した数値分俺が強くなり貴様は数値が高いほどスキルも封印されるのだ。}
(いやいやチート武器かよ)
{死ね}
「ぐっ ぐはぁ ごふ... イッテェな 」
{ほう、しぶといな だがこれで終わりだ。}
そう言って相手は、俺の方に迫り 剣を俺の胸の辺りに突き刺した。
「ガハッ...」
(何だよ俺はこんな所で死ぬのかよ くそ...)
ドサッ
<智弘様、智弘様ぁぁぁぁぁぁぁ>
「ミー...シャ...す...ま....な.............ぃ 」
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(うっ...どこだここは? それよりミーシャは?)
目を開けてみると一面真っ白な世界(?)が広がっている。
全てが真っ白な場所に見覚えはない。
『お久しぶりですね智弘さん。』
まさかこんなに早いとはとかなんとかブツブツ言っているが誰だっけ
まあ良いや なんか眠くなって来た...
そして俺は瞼をとじた。
次回も少し遅くなるかも知れません もしかしたら補足の話にするかも知れません。