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1章 第2話 街に行く途中でのお話

1、2週間に1話ずつ投稿出来れば良いな〜 って思ってます。 ステータスの数字は変わる可能性があるので、あまり気にしなくても良いと思います。


ちなみに人族の一般人のステータスは大体100前後の設定です。


<あ、あの >


「どうしたんだ?」


<街ってこっちに無いですよね?>


「そ、そうなのか?」


<今来た道を戻って行くと街があると思います。>


「そうかじゃあ戻るか」


しばらくすると、目の前に魔物の大群がいた。


<おかしいですね。>


「何がだ?」


<いえ、魔物の量があまりにも多い気がして>


「そう言う事かやっぱり可笑しいのか?」


<はい、こんな量は見た事が無いですね。>


「このままほかっておくとどうなる?」


<街の方に向かってるので、街が1個消える事になりますね。>


「わかった じゃあここで止めよう。君はどうする?」


<君じゃなくてミーシャです。>


(何で怒ってるんだ?)


「わかった。」


「じゃあミーシャは街に行ってこの事を伝えてくれないか?」


<嫌です。 私も戦います。>


「じゃあ行くか。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして今に至る。


ひたすら 魔物を倒したために レベルが上がっていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長谷 智弘 16歳 男 種族 人族(※変更可能) レベル.12 職業 異世界からの訪問者


体力 34338(+2000)


筋力 17832(+2000)


知力 13374(+2000)


俊敏 31206(+2000)


防御力 22290(+2000)


魔力 356644(+2000)


運 5000(+2000)


(※可変可能) 空き10



スキル


剣士の卵

賢者の卵

並列化

無詠唱

ジャミング

偽りの目

魔眼

智慧者


血の契約:対象との深い契約を可能とする。 配下などには力を与える事が可能


格闘技Lv.5

魔力操作Lv.3

自動防御Lv.3

HP自動回復上昇Lv.5

MP自動回復上昇Lv.5

威圧Lv.5

異常状態回復上昇Lv3


耐性


物理攻撃耐性

魔法耐性

魔術耐性

火、水、風、光、闇耐性

混乱耐性

毒耐性

麻痺耐性

魅了耐性

魔力反射

????


????


(※変更可能)空き????


加護

創造主の加護:全ステータスを上昇させる。

????


戦闘狂の加護:強敵や大軍に遭遇し1人で戦った場合 全ステータスを倍加する。


????の加護:????

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(なんかめっちゃ増えてるんだが、血の契約は少し使ってみたいな。)


「ミーシャ、お疲れ様。」


<お疲れ様です。>


「あのさ今更なんだけどさ、ミーシャってなんで奴隷なのに主がいないんだ?」


<先程のゴブリン達から逃げるために囮として置いていかれたんだと思います。>


「ごめん そう言うつもりじゃなかったんだけど。」


<いえ、気にしてません。 私は弱いですから。>


「もし良かったらなんだけど、強くなれるって言ったらどうする?」


<私 強くなれるんですか? 何でもします!!>


「と言ってもな、俺と主従関係になる事になるんだが。」


<智弘さんの奴隷にならならせていただきます、いや ならせて下さい>


「わかったミーシャが良いならやろう。」


「ちょっと痛いぞ。」

そう言って俺は自分の人差し指を少し切り、ミーシャの人差し指も少し切り 血の契約を使う。


「これでいいはずだ。」


ミーシャは首を傾げている。


「どうしたんだ?」


(いえ、見た事のない契約だったもので...)


「じゃあ街ももうすぐだし行こうか。」


<はい!!>


そして俺は初めて奴隷を手にしたのだった...

レベルの方の計算はレベルが1上がる度に 元の数値に×1.2されています。()の中の数値は創造主の加護のステータスアップの数値です。

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