神話
ツインレイ
スピ界隈の人間なら一度は耳にしたことがあると思う
魂の伴侶、運命の相手、ベターハーフ
魂の片割れ、双子の魂、離れた半身
ソウルメイトやツインフレームよりも最強の世界に一人だけの運命の出逢い
スピリチュアル的にそのように考えられている
現代における神話である
古代ギリシャ神話や聖書の創世記、日本では古事記や日本書紀など
神々の物語のような、神格化された伝説の類い
神話に書かれた内容は、紐解いてみると実際は物語とは違う出来事を伝えているものである
表面的に読み取れることは、必ずしも真実を表していない
物語の裏側に隠された秘密がある
ツインレイという概念も、現代の地球上の美化された物語である
簡単には結ばれない、甘く切ない苦しい愛を学ぶための宿命的存在
人々を魅了するロマンチックな夢物語
間違いではない
全ての出会いは偶然ではないのだから
起こる出来事は必然的
人生で出会う全ての現象は出会うべくして出会う
ただ、運命の大恋愛という捉え方は、本質からズレた枝葉末節論になってしまっている
本来の魂の目的は、経験して進化すること、それに尽きる
その相手に出会うことで、お互いの魂に化学変化をもたらす
自分を映す鏡であり、痛みにより気づきを与え合い、偽りの自分を解放する
余計なものを削ぎ落として、本当の自分に戻るように反応し合う
生まれる前からのブループリントの計画なのか、引き寄せられた波動なのか、因果応報なのか、それら全てなのかは謎のままだが
とにかく、お互いの魂の成長のために出会い経験する
選択や結果は、今ここに存在する自分次第
必ずや地球上でいう成就するかどうかは未定
一生を共にするのか、法律上の婚姻関係になるか、夫婦や恋人、友人
どういう未来に落ち着くのかは、結果に正解は無い
大事なのは、学び成長すること
相手に執着して苦しむのではなく、自分自身の魂の進化の糧にすることが目的である
ツインレイは、馬の鼻先にぶら下げられた人参なのだ
進化成長するために走り続けるように
いつの間にか走ってゴールを目指すことを忘れて、人参に夢中
人参をゲットすることに必死で、何のために走っているのかもわからなくなる本末転倒
確かに好物で美味しそうな人参が用意されているから
うっとりと鼻の下が伸びたり、食べたくて躍起になるのはよくわかる
現実を生きる原動力であり、走り続ける助力でもある
ゴールしたあかつきに、ご褒美があればそりゃあ嬉しい、と私個人的には思うかな




