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祈唄  作者:
第1章:出会い
22/71

22.提案

 指定されたファミレスに着くと奥の席にいる二人を発見する。

 (………いた。何笑ってやがる)

 店に入って来た優一の姿を見てユウはニコニコと笑いながら手を振っている。

 (少しは、悪いという顔しろや)

 「ごめんね、寝てた?」

 「ちょうどな。時間考えろ」

 「ごめん、ごめん。ほら夜明かしするのはいいけど女二人だけだと危険だし」

 「お前の部屋に連れ帰ればいいだろうが」

 「さすがに若い男がいる部屋に連れ帰れません」

 「はっ? お前、男と住んでの?」

 さらりと問題発言をするユウに優一は、呆れる。

 「変な風に取らないでよ。後見人がちょっと若いだけです」

 (ちょっとですむ問題かよ。まぁ、今はコイツに構ってる場合じゃない)

 ユウにぴったりとくっついたまま無言の杏奈の様子をうかがう。

 だいぶくたびれているようだ。

 (夜明かしの原因はこっちだな。何かあったのか? ……仕方ない)

 優一は軽くため息をつくとユウ達に提案した。

 「俺、一人暮らしだから、今日だけ泊めてやる。さすがに白木一人はまずいからユウも一緒に来い」

 その提案に杏奈は、おずおずと優一に問い返す。

 「………いいの? 優君?」

 「いいよ。でも落ち着いたらちゃんと理由を話せよ」

 その言葉に杏奈は、コクリと頷いた。

 「いいよな?」

 優一は、ユウに念を押す。

 「オッケー」

 ユウは、連絡してくると携帯を持ち席を立つ。

 「親ともめたのか?」

 杏奈はコクリと頷いた。

 「浩一には連絡しとけよ?」

 「うん。本当にありがとう」

 


ごめんなさい。話がかみ合ってないことに投稿後に気づいたので削除して再投稿させて頂きました。

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