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思い出しておきたい

作者: 沙華やや子
掲載日:2026/01/30

くいんぼうの美女に何が起こった?


(きのうの遅いランチはニンニクたっぷりの餃子を天津飯とともにいただいた。美味しかったな。そして夜はビールを飲みつつキムチを食べた)


 電車に揺られ、つり革をギュッと握りつつ思い返す恋芥(れんげ)26才は電車内の床を踏みしめるハイヒールにも力が入る。


(新緑がまばゆいわ)


 オフィスのある街へもう近いのでほぼ満員だ。


 スタイル抜群の父親似の恋芥はモデル並みに細身。おまけに美女ときたもんだ。

 彼女が上品なパールのネイルを施した左指でロングヘアーをかき上げると、男たちはくぎ付けになる。

 痩せの大食いの恋芥。


(ええ~っと! 朝は何を食べたっけ、さっきよ、さっき!)


 表情は平静を装っているが、彼女の額にはうっすらと汗がにじんでいる。そしてモジモジとし始めた。


(ああ! もう我慢できない! なんてことっ)


 その瞬間だ。


 ブッブブブブブゥ――――!

 あり得ない爆音!


 恋芥がいくら女神であろうとも、おならは臭かった。


「やっだー……」と、隣に立っているおじさんを睨みつけ、小声で言い放った恋芥であった。


作者腹筋崩壊。自画自賛。うん自己満足でもマル!

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