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第4話「ブラックフレネミーの恐怖」
あ~、やっと終わったクマ☆
大変だったクマ〜
ヒグマリーヌ「皆、遊ぼうクマ~!」
ルナール「遊ぶといっても、遊戯盤も何もないぞ」
ヒグマリーヌ「大丈夫クマ!ヒグマリーヌが準備したクマ!えーと……ビリヤードとベースボールとゲートボールと……意外に使える遊びがないクマね」
ルナール「……ヒグマリーヌ、そのチョイスに悪意を感じるのは気のせいか?」
ヒグマリーヌ「たまたまタマよ☆」
ルナール「本当か……?」
ヒグマリーヌ「親友を疑うなんてひどいクマ!ヒグマリーヌは、ぼっちのルナールのたった1人だけの友達だクマよ!ルナールはヒグマリーヌの連帯保証人クマ!2人の友情パワーで世界を救うって言ったクマ!……だから、ここにサインするクマよ☆」
ルナール「ヒグマリーヌ……」 トゥンク☆
騎士1「殿下~ちゃんと話聞いてましたか~」
騎士2「これ、殿下のじゃなく、殿下が連帯保証人になるってことっすよね」
騎士3「殿下チョロいっすねー」
50話なんて書けるわけないクマよ。
連載は大変クマ!
読んでくれてありがとクマ☆
みーんな、ヒグマリーヌのお友達になるクマ〜☆




