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とある魔法使いの日記
この日記を見ているものよ、私はもう意識が薄れてきた。
私は魔物になるかあの世に行く事の二択になっている。
だから今ここに自分の今までの体験を書き残そうと思う。
この日記を読んだ人がいずれ双子の神を滅ぼしいずれ未来永劫の輪廻が終わるまでこの本型サポート式魔霊を授け我が名を書き記す。
私の名は「●●●●」だ。
私と私の友の願いを誰か引き継ぐものが拾うことを祈り世界を救い出し命を玩具の様にする悪神を討伐してくれ。
日記の書き手●●●●
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