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06 花畑を出て三日、魔物って怖いね。

ん~……?

花畑を出てだいぶ経った。3日くらい経ってるのかな。やっぱりたまに魔力の水たまりがある……。

なんだろう?

この水たまりのおかげで、今のレベルは6にまでなった。

いずれわかることって自分で思ってたけど、こうもこれに頼っちゃうと、正体だって気になるよね。

そんな疑問を抱えながらもとりあえずは前に進むわたし。すると前には……。

何あれ?

なんかたくさん……。

ってサルみたいな見た目の角が付いてる魔物が群れでこっちに向かってきてるー?!

やばやば、進行方向にいたらわたし絶対殺されんじゃん。だってわたしの数十倍の大きさはあるし!まあわたしが小さいんだけど。

と言うわけで退散!

わたしが天井の方の上部へと避けると、その魔物の軍勢はこちらには見向きもしないでわたしの目の前を通り過ぎて行った。

ざっと数えて200くらいはいたと思う……。

こわこわ。ほんと無理―。

そんな軍勢も通り過ぎたことだし、わたしは早速前へと進む。

さっきの軍勢のサルの魔物たちは、きっと弱いから固まって身を守ってるのかもしれない。まあ、わたしなんかがあの中の一匹とでも戦ったら死ぬけど。と言うか、今んとここの洞窟の中にいるどんな魔物と対峙してもバットエンド確定なんだけど……。

そっか、戦えるようにならないといけないんだ。いつまでもこうやって隠れてたらきりがないし、もしも気配を感じ取れるとかいうやつが来たらそれこそ終わり。ま、そこまで強いやつがわたしなんかを相手にするかわからないけど、とにかくこのままだと天井ある魔力に頼るばっかりで進化すら危ういかもしれない。自分から魔物を倒せればゲームとかと同じなら経験値だって直接手に入るはずだし!それにわたしったら、スキル『水魔法』があることだって見逃してないからね~。『水魔法』ってことはある程度戦えるんじゃないの?

よ~し、我戦う者なり~。

次になんかいたら『水魔法』っていうの使ってみるとするか~!

とわたしが突き進んでいくと、なんだかさっきみたいな縦横斜め共に狭い一本道じゃなくて割と開けた空間に出た。

わたしがこの空間の中を見回してみていると、多分さっきの魔物の群れからはぐれたっぽい少し小柄な角の生えたサルのような魔物がいる。

いい実験体発見!

わたしはすかさず、そのサルを射程に入れて『水魔法』を使……おうと思うけどどう使うんだこれ?

魔法を使おうと思っていたが、いざとなったら使い方がわからない。

ゲームとかだと魔法って魔力(MP)を消費して、消費した分に応じて威力が強くなるみたいな感じだよね?

だからこっち世界でも、MPを消費するのがどれくらいかっていうのを想像して魔法を使うのかな?とりあえずそれでやってみるか!あ、でもこの世界で言う精霊って魔力で生きてるって感じだよね?MPって全部なくなったら死ぬとかない?

怖いからMPは一応1残しておこう。

……。MPを4使うのをイメージして、さらに水の玉が飛んでいくイメージで。

わたしがそれらをイメージすると、目の前に水色のわたしと同じくらいの大きさの魔法陣ができて水の塊が出現。

そして発射!

その水の塊は、あるの魔物めがけて一直線に飛んでいく。そのまま水の塊はそのサルのような魔物の後頭部に直撃。

お!これやったんじゃない!?


「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなると思います!(希望的観測)

ぜひよろしくお願いします!

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