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45 視察完了!

わたしが聖堂の中に入ると、そのとたん、圧迫されるような感覚がわたしを襲ってきた。


な、なんだ?


わたしは、その正体を探るためにさらに聖堂の奥へと入って行く。

聖堂の中は、一面のステンドグラスに囲まれているとてもきれいな空間。わたしはその中をとにかく突っ切っていく。

と、聖堂を半分ちょっと歩いたくらいかな?なんて思ったその時、今まで奥にいくほど圧迫が強くなっていた感覚が今度は圧迫が少なくなっていくのが実感でき、わたしはすぐにそこで足を止め、少し、考えを巡らせてみた。


まず、視察に来たのは正解っぽいってことは分かった……けど、それしかわかんない。結局この圧迫感を改善しないと、ここで戦うってなった時に不利かもしんないし。


わたしは考えをまとめ、取り合えずあたりを観察してみる。

が、目に入るのは、太陽光を程よく通すステンドグラスに、天井の絵、その天井に釣り下がる真ん中に丸い金色の球が付いたシャンデリア、そのくらい。


なんか、こうしてみてると、何もかもが怪しそうで怪しくなさそうなんだよなぁ……。

どっちなんだか。


わたしがそんなことを思いつつももう一度辺りを見回してみると、ふと小さな魔力のようなものがわたしの視界に映った。

それは、シャンデリアの真ん中に埋められている金色の球が放っていたものだった。

その球は、ぱっと見、魔力が見えるわたしにも何もないように見えるけど、よく見ると、たまに微小な魔力が漏れている。


わたしはこの聖堂内に誰もいなそうなことを確認し、羽を使ってそのシャンデリアの中の球に近づく。


やっぱりそうだ!


その球に近づいていくごとに、わたしの体にかかる圧迫感は強くなっていく。

そのままわたしはその球に近づいて行き、その球にむかって氷を放った。


その氷は見事に急に命中、そして球を真っ二つにした。その瞬間、今まで重かったからだが急に軽くなった。


おお!

壊しておいたよかった~!

この感じ、多分この球にはあたり一帯の魔物とかが弱体化されるみたいな魔法がかかってたのかなぁ。さすが、聖堂!


わたしは、その後で2階、3階も視察をしておいたけど、何もなかった。


こうして視察を終えたわたしは、聖堂を出るときに、明日の式典の時間を確認し、宿を探すことにした。

もう夕方だし、明日の式典の礼拝は6時からとか言ってたから、早く寝ちゃわないと!


わたしはその後、アテナにもらったお金でこの辺では一番安いと思われる宿の固いベットで目を閉じた。


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