表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/61

26 目と目が合ったらバトル?!

うあああああああああ、ザッツ・ひ・ま!!

せっかく外に出てきたのに、結局魔物と戦って倒して、じゃん!

それに久しぶりにりんごっぽい木のみとか見かけたのに、この体、よく考えたら口もないし、魔力だけで生きてるし、何も食べれないし!

ないわー。

わたしは木のはるか上を飛びながら、木の実がなっている木たちを見下ろしながらゆっくりと進む。

と、そうして進んでいるわたしの『魔力操作』の感知能力に大きな魔力が引っかかると同時に、わたしの視界にもこっちの世界に来て初めての生き物が入ってくる。

わたしは新幹線よりも早いんじゃないかって速さで降りて、木々の間からその生き物を覗く。

うん、やっぱそうだ!わたしも前世はああだった。


そう、その生き物は人間だ。といっても、わたしとは違って男だし、20超えてそうだけど。

そいつが一人で森の中を歩いている。

どうしたんだろう。わたしには『思考伝達』もあるし、ちょっと話しかけてみようかな~。

わたしはそんな考えでその人間の近くに寄っていく。

と、途中でその人間はわたしに気が付くが、こうつぶやく。

「微小精霊の類か、ほおっておいてやろう。」

その言葉を聞き、わたしは

やっぱり言語は同じなんだ!

そう思ってその人間に近づき、話そうと思ったその瞬間。

その人間は、驚いたかのような目でこちらを見て、2メートルほどうしろにジャンプした。ジャンプ力が高いのはスキルの類かな?でもなんでジャンプしたんだろ?

わたしがのんきにそんなことを思っていると、その人間は

「!微小精霊なんかではないな!この森の魔物がどおりでおびえていると思ったら、お前の仕業か!この吐き気のするようなオーラ、このまま放っておくわけにはいかない!」

とわたしに向かって言う。

うん、まあ確かに微小精霊ではないけどさ。掌返し半端ないって!!

と思いながらも、わたしが

「ねえ、そこのあなた!」

なんて言ってみると、その男は驚いていう。

「な!?魔物がしゃべった……だと。」

わたしがその言葉を聞いて、なんて返そうかな?なんて迷っているとその男は後ずさりをして

「イグザス!契約に従い、その姿を現せ!」

といきなり叫びだした。

は?なに?契約?

わたしが戸惑っていると、その男の前には赤い魔法陣のようなものが展開され、肌は赤く金色の腕輪やズボンを身に着け、剣を持っているその男と同じくらいの背丈の人型の何かが召喚された。

人型の何かっていうのは、人っぽいけど人っぽくないっていうか、肌が赤いし、体の周りに魔力をまとっているんだよねぇ。なんかわたしと同類のにおいがするんだけど。

わたしがそう考えながらも観察を続けていると、男の人は口を開く。

「こいつは高精霊イグザスだ。逃げるなら今にしておけ!高精霊相手に戦おうと思うほどお前も馬鹿じゃないじゃないか?」

「ふうん」

わたしは取り合えず適当に返事をしつつ、『思考解析』と『ステータス強制開示』を発動する。

あれ?『思考解析』はあの高精霊には通じないっぽい。思考がないのかな?


ま、ステータスの方はもちろんあるんだけどね。


[ステータス]

HP:20000/20000

STR:19000

DEF:17000

AGI:17000

MP:15000/15000

SP:21000/21000


ふーん、やるじゃん。

でもまあこのくらいなら、勝てるかな。

わたしは発動するそぶりも見せずに『電撃魔法』でイグザスに電撃を放った。


「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなると思います!(希望的観測)

ぜひよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ