無難な始まり
私のストレス発散場です多分1ヶ月後には黒歴史入でしょう適当にやっていきます
俺は今ものすごく困惑している……さっきまで風呂に入ろうとしていたのにいきなり目の前が真っ白になり教会を連想させるような場所のど真ん中に座っている……
え?……なにコレ?
え?ここどこ?なんでこんな無駄に広い教会みたいな場所?なんですかこの無駄にシャレた白いカーテンは?俺宗教になんか入りませんよ?
ん?風呂?って事は俺……今……裸じゃねぇか!!!
俺は着るものが何処かにあるか探すのとここがどんな場所なのか彷徨いていると……
後ろからガチャっとドアの開く音がした。すかさず俺は後ろを振り向くと
ハーフ顔のような目鼻立ちがしっかりしていて肌が乳白色……とまではいかないが綺麗な透き通る肌をしている女性が現れた その女性は裸の俺を目にして頬を赤らめた瞬間俺はすかさずカーテンを破って原始人な格好だが上手く着こなした
…多分今までで1番の瞬発力かもしれない……
そんな俺をその女性が優しく透き通るような声で
「そこに座ってください」
と元座ってた場所に指摘された
女性は俺の目の前でイスを立て付けおもむろに自己紹介を始めた
「私の名はサラ・イリステンド俗に言う女神です イリスと呼んでください 」
……女神?……いやいやなんかのドッキリだろ……
「あっ……今私の事を疑いましたね?」
「え……そっそれは……」
俺は多分嘘が下手だ……
「神舐めないで下さい!神はなんでもできますからね!ほらこんなふうに」
と言い俺がビリビリに引き裂いたカーテンの替えをどこからともなく出した
おお!すげぇ!手品?本当なのか?いや待てよということは……
「物だせれるのなら俺の服を出してくれたら良かったのに……」
俺のこの発言により相手は黙りお互い気まずい状態になった
「まぁともかく!さっきの事は解決しましたから!!本題と行きます」
と女神イリスが仕事に取り掛かるように言ったなんだろうコレどっかで既視感ある……
「貴方、ヤマザキ ユウ(山崎勇)は現世での生涯を終えました。」
…………は?…………
こんな黒歴史を見てくださりありがとうございます