2話 クラスの美少女に絡まれる
何だかんだで、毎日出してる気がする。
とゆーわけでいま教室前。
うわぁ、今入ったらやな予感がするわ、メンドクセー。
「まあ入るしかないけどな ハァ」
「おはよー誠司くん!」
「うお!」
後ろから誰かが、背中を叩いてきたせいで変な声が出てしまった。
有美か?と疑問を抱きつつ後ろを振り返ると、予想外有美でわ無かった。
背中を叩いてきた人は、黒髪美少女、小鳥遊 澪だった。
「ビックリし過ぎでしょも〜」
と笑われた、俺顔怖いとかよく言われるけどなんで小鳥遊は、こんなにスキンシップ激しいの?
意味分からん。
「もう一回!おはよー誠司くん」
めんどくせぇ 無視しよう。
「もう!また無視してぇ」
小鳥遊が頬を膨らましてプリプリしている、地味に可愛いからやめてほしい。
「もういいもんね!皆に私は誠司くんと付き合っていますって言ってまわるるからね!」
それ回避不能じゃんめんどくせぇな。
「ちっ、止めてくださいお願いします」
あー今舌打ち舌でしょそんなことしていいのかなぁ?」
「すいませんでした!」
俺は小鳥遊の言葉を聞いた瞬間、腰を90度に曲げて謝った。
「もう冗談だよ〜」
「冗談にしては質が悪すぎる」
「だって誠司くんが無視するんだもん」
お前と話したら変な注目浴びるし、お前と話していて思い出がない気がするから」
そう今でさえもクラス中から変な注目浴びてるし、さっさと席に座ってライトノベルみたいな。
「そんなこと言わないでよまだ昨日の1回しか喋ったこと無いのに」
「知ってるか?第一印象って大事なんだぞ」って言いたいけど周りの目が怖いから言えねー。
『キーンコーンカーンコーン』
「あっチャイムなっちゃたねまた後で昨日の話の続きしようね!」
とか言いながら自分の席に行ってしまった。
風のようなやつだな。
まあ開放されたから良しとする、開放されたのか?。
まあいいやライトノベル見よう。
俺は考えるのを止めて現実逃避し始めた。
「おい松田本をしまえ」
「すいません」
先生に怒られてしまった。
今思ったが、先生も俺が怖くないのか?
ちなみにうちの担任の先生は、誰が見ても美人だと思う、多分20代前半のOLだ。
ある説では、もっと年をとっているという噂もある。
怒ると怖い事で、一部の性癖の生徒からの評判も大きいらしい。
「松田ぁお前変なこと考えてないさろうなぁ」
「いえ全く考えていませんです」
この教師エスパーか何かなの?
まだまだ書きます。
できたら読んでください!m(_ _;)m