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人情不理解  作者: 流 竜 (ながれ りゅう)
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遅れる

「小さな親切、大きなお世話」

と言う言葉もあります。

遅れる



「お年寄りや体が不自由な方には協力しよう」


社会のルールのようなもの。

もちろんと言うか彼も知っているし、別に否定はしていない。

だが彼がそんな場面に直面し手助けしようと思った時は、大抵別の近くの人が手助けを申し出ている。

そんな彼の言い分はこう。


「いや、手助けを求めていなかったら逆に迷惑じゃない?ずっと傍にいられる訳じゃないんだから。」


「捨て猫に、飼うつもりもないのに餌を与えるのはかえって残酷だ」




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