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光の無い少年に光を  作者: 快音★花鈴
1/2

1 出会い。

二人の恋が始まる――――――――――……。

「よっ、良かったぁ。開いてたよ!」



激しく息切れしながら走ってきた少女。




ツインテールを揺らしながら目の前の喫茶店に入る。



「こんにちわ!」



少女は元気よく挨拶すると、いつも座っている窓際の隅っこの席へドスン、と座った。



今日はテスト期間で午前中授業だったようで、外には大勢の学生達がワイワイ楽しそうにはしゃぎながら下校している。




そんな様子を一人、コーヒーをコクコクと飲みながら見つめる少女。



その表情は少し寂しげだった



そんなときだった。











「…おじゃまします……」



カランカラン……という鈴の音と同時に聞こえてきた男の声。



お客さんだ。











これが少年と少女の出会いだった。





なかなか文章が下手な私ですがよろしくお願いします。

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