表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/11

ネックレス作ってみた!

ガルドの街についてまずしたことは、プレイヤーなら誰でも使える作業場を予約するということだ。

別に宿でもよかったのだがなんとなくいってみたかったのだ。


作業場の建物は大きな宿屋みたいな感じだった。

6階建で、4階まではたくさん窓が付いているけれど5階、6階は窓の量が3分の1くらいになっていた。

おそらく5、6階は部屋の量が少なく、1部屋が大きいのだろう。


「まぁ僕には関係のないことだけどね」


僕はぼっちでこのゲームをするのだろう、、、

かなしい、、、


でも僕にはクーちゃんがいるからいいんだ!


「ねークーちゃん!」


「キュウ!」


かわいい!


クーちゃんは今迷子にならないように僕が抱っこしている。

両手と片方のほっぺが常にモフモフしてる。

最高かよ!!!!


クーちゃんは角が生えたらその角を僕に渡している。

そのためクーちゃんの姿キックラビットに見えるであろう。

僕のアイテムボックスにはクーちゃんの角が6個入っている。


作業場には人があまりいなかったため、予約したらすぐにはいれた。


中は簡単に区切りがしてあり、ドアはガラス製だった。

もっと簡素なものだと思っていたが廊下には意外と調度品などが置かれており、豪華な感じだった。


部屋の中は廊下みたいな調度品は置かれておらず、真ん中に机だけ置いてあった。


「早速作るか!」


まずは『錬金』のスキルを試してみることにした。


「これから必要になりそうなヒールポーションでも作ってみようかな」


『ヒールポーションの作り方』:まずは素材を用意します。

素材は①ヒール草②リグ草③浄化水だけ!

後は自分で考える!


「自分で作り方考えなきゃいけないのか」


意外と大変そうだな。


まずはなにしようかな〜。

煮てみるか。


机の下から鍋みたいな物を取り出した。


とりあえず浄化水を鍋の中に入れて火をつける。

沸騰したらヒール草とリグ草を入れて混ぜる。

完成!


『ヒールポーション:回復量10 が完成しました。

新しくレシピが登録されました』


うーん10か、、、。


今のHPが60だからあんまりだな〜。


レシピってのは作り方を何処かに書いててくれてるのかな?

優しいな〜。


じゃ次はすり潰してみる!


すり鉢を机の下からだしてヒール草とリグ草をすり潰してさっきと同じように煮てみた。


『ヒールポーション:回復量15 が完成しました。

レシピが更新されました』


5だけ増えた。

もうちょっと欲しいな〜。

レシピは回復量が上がったら更新されるのか。


次どうしようかな〜。


乾燥させてみるとか?

初級魔法の風魔法の中に『乾燥』ってのがあったな〜。

使ってみるか


「『乾燥』」


おー!

ヒール草とリグ草がカサッカサになった。


これをさっきみたいにすり潰して煮てみた。


『ヒールポーション:回復量30が完成しました。

レシピが更新されました』


HP半分回復!

いいやつができたのでは!?


よし!

ネックレスを作ろう!


ネックレスは『合成』のスキルで作ろうと思っている。


屋台のお兄さん『ソウイチロウ』さんは『装飾作成』のスキルを持っていて、それでアクセサリーや服などを作れるらしい。

いつかそのスキルも欲しいな〜。


また机の上に素材を置いていく。


今回の素材は①クーちゃんの角②サンクリスタル2個③シルバーのチェーンです!


これで合成スキルを発動すれば作れるはず!


「『合成』!」


『太陽のアクセサリー?が完成した』


なんで?ついてるの?

まぁなんか考えてたのと違うからいいけどね。

レシピも作れなかったし、?ついてたらダメなのかな?


チェーンなくなっちゃったから買いに行かなきゃ、、、。


『スキル装飾作成を獲得しました』


おーーーーーー!!

まじか!!!

1回アクセサリー作っただけでスキルもらった!

ラッキー!


「早く使いたいからダッシュで買ってこよう!」


走ってソウイチロウさんのところでシルバーのチェーンを3本買って戻ってきた。


「よし!やろう!」


『装飾作成』を持っていなかった時はクリスタルに穴を開けることができず、なんか変な感じのアクセサリーが完成してしまった。

しかし、スキルを獲得したことで机の下に穴を開けるようの道具や他にもいろいろな道具が追加されていた。


「プレイヤーのスキルによって入っている道具が変わっているのか、、、」


穴を開ける道具を取り出してクリスタルに穴を開けていく。


「あっ!穴がずれた!」


ミスったやつは消失してしまうらしい。


「なくなっちゃうのか、、、。慎重に作業しなくちゃ」


アイテムボックスからクーちゃんの角をも一度取り出した。


「これクーちゃんにつけるならちょっと大きいか、、、」


今気づいたけどクーちゃんならもうちょっと小さいサイズじゃなきゃ変になるか。


机の下から石切台みたいな物を出してクリスタルの形を整えていく。


「いい感じ!」


今度は失敗しなかった。


「あとはチェーンに通すだけ!」


サンクリスタル、クーちゃんのクリスタル、サンクリスタルの順番でチェーンに通していく。


『太陽のアクセサリーが完成しました。

レシピが作成されました』


今度はレシピ作れたな。

やっぱり?がいけなかったみたい。


太陽のアクセサリー:火系のダメージが15%カットされる(クリスタルラビの角により10%アップしています)


「へ?」


クーちゃんの角で3倍になってるのか。


「クーちゃんレアって言ってたからね〜。

やっぱクーちゃんすごいってことだね!」


最近のアキは親バカみたいになっている気がする


「それにしてもこの『合成』ってどうやって使うんだろう?」


そういってステータスの合成の文字を押してみた。


『何を合成しますか?

スキル

アイテム』


?なにこれ。


スキルって合成できるの?

とりあえずスキル気になるから押してみよう。


『今、合成できるスキルは『薬草採取』と『鉱石採取』です。

合成しますか?』


「はい!!」


『『薬草採取』と『鉱石採取』を合成しました。

成功しました。

スキル『薬草採取』と『鉱石採取』が消失しました。

新たにスキル『アイテム採取』を獲得しました。』


「おー!」


こういう感じか!


「このゲームすごいな〜」


感心しているアキだった、、、。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ