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詩集『詩の群れ』

『人名まで間違える、誤字脱字男、此処に健在』・・・『詩の群れ』から

『人名まで間違える、誤字脱字男、此処に健在』・・・『詩の群れ』から



思想つったって、読んでいて、現実に役立たなければ、意味ないだろ?


それはそうなんだけれどれど、ええ、本質的に、我々は、人名間違える。



間違っていないだろ、いや、本当は、人名無くても、人間生きていけるんだよ、けれど、便利だから、付いてるだけなんだ。


いや、人名はあったほうがいい、崇高美があるし、何より、歴史に残るだろう、だろう?



人名まで間違える、誤字脱字男が居たとして、我々はそれを、非難出来るだろうか、出来まい。


つまり、そいつは、此処に健在ってことで、俺もお前も、狂気の一途を辿ってるんだろうな。



心の声を聞いてごらん、目の前の隣人の幸福や、天国行きを願えるなら、誤字脱字なんて、関係ないよ。


神よ、何故人間に、名前を付けたんだい、何て聞いていも、崇高美の話だろうだろうだ。

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