閑話 用語解説?
【受容】とりあえず状況や相手の行動、自分の思いや考えを受け止める。おそらく介護以外でも必要な初歩スキルではあると思う。そこから共感や傾聴に繋がる。逆に使えない時は自分に余裕がない時であるということ、なんやろうな。
とりあえずこの小説もまずは受容して欲しい。
【アセスメント】相手の状態(行動、表情、態度など)を見て今後どうするかの判断をする。些細な事でもこのスキルが実際あれば便利だよなぁ(現実は良いことでも悪いことでも報告しても流される事が多いから)
【視覚支援】口頭で伝えることが多いが文字やイラストなどでも解るようにする支援。道路標識やトイレマーク、案内板など普段気にしていなくても様々な視覚支援がされている。
【プルチック】プルチックの輪だったかな?色で感情を表すやつ。詳しくは調べてみて。この作品でも参考にするがどうでもいいけどピンクがないのは18禁になるからやろうか。白は200色あるらしいけどどうすればええんやろうか?(笑)
【アンガーコントロール】自分的には糞役に立たないスキル。どれだけ倫理的だろうが論理的だろうが人は感情的な生き物であると思っているし、怒りも表現である。患者や利用者、お客はキレて暴言などやってもこっちが耐えるのはおかしな話である(相手とは基本対等であるべきだと思っているので)
なので怒ってしまったらアフターフォローの方が重要である。(距離をとる、今後も付き合いがあるなら謝罪と関係回復など)
6秒間息を吐き続けるのは怒りのピークを過ぎるのを待つというのもあるはず。
あとは相手にムカつくことを言われても一呼吸するルーティンをするだけでも変わるはず。
この世界は元いた世界の資格などが反映されるなら資格コレクターが最強じゃね?全ての資格を活かせられるならやけど。




