魔物討伐クエスト(1)
ここはテミス王国の城下町。まずは町の人々の話を聞くことに。
ノボルと共に行動するのはリディア。
今回はこの2人だけだ。
ちなみにこのテミス王国の城下町にも、旅人の集う酒場があり、仲間にしたい人がいる時はいつでもここで仲間にできるという。
そんな中で、凶悪なドラゴンを倒したという伝説の剣士、ドラゴンスレイヤーについて知っているという老人と出会う。
「何十年も前…、わしがまだ子供の頃じゃ。
このあたりには凶悪なドラゴンがおってな。
いつも人々を困らせておったのじゃが、ある時、ドラゴンスレイヤーと名乗る剣士が、その凶悪なドラゴンを倒してくれたのじゃよ。」
ナントカスレイヤーという剣士は数多くいるものの、やはりドラゴンスレイヤーの右に出る者はいないようだ。
剣士の名前もドラゴンスレイヤー、そしてその、伝説の剣士が持っていた剣の名前もまた、ドラゴンスレイヤーというそうだ。
「そういえば今でもこのあたりには、ドラゴンの住む洞穴があるらしいぞ。」
その洞穴は、『邪竜の谷』だということは、すぐに察しがついた。
リディア「ねえ、ノボル。
せっかくだから、その『邪竜の谷』っていうところに行ってみない?」
魔物討伐クエストというのも楽しみの1つだが、
魔物討伐クエストも攻略しないでほったらかしにしているうちに、
どんどん数ばかり増えてきてしまっていた。
だから、まずは『邪竜の谷』へと向かうメンバーを決めるところから始めないと。
そのためにはまず、旅人の集う酒場に向かう必要がある。
ノボル「そうだな、おつまみでもいただきながら、じっくり考えていくとするか。」
リディア「ちょっと、ノボル、まさかおつまみがお目当てとか言うんじゃないでしょうね。」
ノボル「いや、決してそんなことはないよ。」
ここの旅人の集う酒場は、新たに仲間にして育てたいキャラクターを新規登録して仲間にすることもできるそうだ。
酒場の女主人「あーら、いらっしゃい。旅人の集う酒場にようこそ。」
酒場の女主人から出されたおつまみは、ポテトフライ。
ノボル「おおっ!?まさかこんなところで、ポテトフライをいただけるとはな。」
ノボルはポテトフライをほおばりながら、これからの冒険の旅と、町の開発、アイテム収集でコレクションを増やしていくことなどについて、思いを巡らせていた。
「これからは人間以外のキャラクターもどんどん仲間にしていった方が、いいのかもな…。」
考え始めると止まらなくなってしまうのが自分の悪い癖だと、ノボル自身も言っていた。




