長寿の呪い
自分で考える。なにが、ただしいか、みんなが言ってることが正しいとはかぎらない。天才科学者がただしいともかぎらない。
あなたは、呪いを信じますか?
私は、何度か呪いをうけたことがあります。
幼き日母が、女の子扱いをしたことがあったこと。
テレビでルックスに自信のない人が言った、『どうせ見た目なんでしょ?』
など。
呪いとは、言えませんか?
さておき、今日は、皆さんに呪いをかけてみたいと、思います。
長寿の呪い。
老後がのびるのではなく、老化がゆるやかになる、
代償としてくるしむ、事になる。
幸せな人は、読まないほうが、いいのかも、しれません。
いいですか?
よろしくて?
引き返すなら今だぜ。
物好きだな。。はじめよう。
まず、老化とはなにか。
人は、『いつの間にか年をとって~』と言う。
実感は、なかったのでしょうか?ないのでしょうか?
人には、おそらく他の生き物にも、老化に抵抗する機能があります。
ストレスを感じられること。
暑い。寒い。痛い。苦しい。かゆい。イライラ。むかむか。
いろいろありますね。
気温が高ければ暑いと感じ。低ければ寒いと感じますよね。
もうすぐクリスマス。気温が低くなり寒くなってきましたか?
寒さを感じる気温の低さは、何度くらいでしょう?
人によって違いがありますかね。
体調によっても、違いがあるでしょうか?
寒いと感じるのは、寒さに対する抵抗力が足りていない時に、寒いと感じる、ということで。
寒いと感じる事により、問題にきがつき、問題を、解決する事となる。だから、気づかないうちに、凍死してしまうことはない。
問題を、解決する手段。
3つ分類。
1、外的要因。服を着る、ひにあたるなど。
2、呼吸をしぼる。ちからをいれる。
3、呼吸をひらく。ちからをぬく。
外的要因、は、わかりますよね。
呼吸をしぼる、ちからをいれて、ふるえを止めることができますね、それです。
呼吸をひらく。ちからをぬくと、よりふるえますね。それです。
外的要因を選択すれば、体に変化はありません。
呼吸をしぼるを選択すると、寒さに対する抵抗力に、他からエネルギーをうつします。速効性がある方と言えます。
呼吸をひらくを選択すると、寒さに対する抵抗力を高めるために必要なエネルギーをつくりだし供給します。時間がかかる方かと。
どれがいいとは、いえませんが。外的要因、呼吸をしぼる、は、老化につながります。
若さと老い。
その違いはストレスの感度です。
ストレスを感じにくくなることにより、老いていきます。
人は、調子がいい(ストレスを感じていない)と言う日を積み重ね、老化していき。調子が悪い(ストレスを感じている)と言う日に、老化にあらがっている。
調子が悪い(ストレスを感じている)日が、調子がいいとも、言えますね。
人は、どこが痛い。どこが、苦しいと言い。病院に行くなどし、痛み苦しみを、とりのぞき。老化にあらがう機能を停止させる。
痛ければ痛がる事でしか。その根源を解決することはできない。
痛みの訳を知らず、痛みが消えた事で、痛みを感じた訳を解決出来たと考えるスタンダード。
悪くはない。
痛いのは嫌だ。俺もそう思う。
嫌だからこそ、なんとかする、生き物はそうできてる。
自力で解決出来るようにも、出来ている。
つらいが。
他の生き物は、そうしてる。
それでも限界が訪れる事がほとんど。
呼吸をひらく事が、何かのきっかけで、呼吸をしぼるようになり、年をとりはじめ、死ぬ。
他の生き物も、足をつる事があると思うのだが。人は、足をつった時、ヤバいと感じ、ひっぱってみたりする。ヤバい方にむかうと、へんな感じになる、?それは、へんになったのではく、へんであった事に、気がつける段階にはいった。が、ただしく。利き脚があるように、左右均等ですらない。左右の違いを、認識できなければ、左右が整うということもない。
他の生き物。その時びびってしまい、りきんだことが、きっかけで、呼吸をしぼるように、なってしまったのかな?と、思ってみたり
うちの犬。右に振り向く。左に、振り向いたの、記憶にない。左利きなんだと思う。
まれに現れる、同種にもかかわらず他より巨大化した巨大生物画像、見たことがあるけども、他よりも呼吸をひらき続ける事が、出来たと推測。野生ゆえ、巨大化し、ちからをつけることが、生存率を高めると、考えていたんだろう。
自分の潜在意識が、自分を10としたいとき、自力が9であるのなら、不足分がストレスとしてあらわれる。あらわえる事によって、10にむかうことができる。
女性は、エステに行ったり化粧水を使ったり、美しくなりたいと、考えていますよね。あまり詳しくは、知りませんが、化粧水を使い肌にハリがでた、うるおった。と、感じたのは、始めだけでは、ありませんでしたか?その環境に適した、ハリやうるおいを、10と仮定し、9のものが化粧水を使い、11になったとする。適性値は10なのだから、いずれ、自力と化粧水の効果を足して10になるように調整される。自力は8へとむかう、ということ。
美しくなろうとし、美しさを失う、そういうことを、とても、悲しく思う。
思春期に感じたイライラはどこへ消えた?
わからなくなっているだけ、ひそんでる。そのときより、でっかくなって。
わからなくなったこと、それが老い。
なにもしない。を、してみると、なにもしない。が、うまくできないことに気がつく。意識的になにもしない。をしていると。体が、潜在意識が理想とする自分に近づけるための、ストレスを、だしていることがわかりやすくなり、それは、つらい事。腹がへっているのでは?水分がたらないのでは?はたまた、トイレか?などと、まぎらわすような、行動を、とりがち。ストレスの追求、容易ではない。嫌な感じを、感じ続ける事。探し続ける事。そんなことをして、なにになるのか?
今日1日だけ、と、ストレスと向き合い、がんばっても、そのストレスは、氷山の一角、ストレスの全容をはかることは出来ない。昨日より、今日。今日より明日。より強くストレスを感じられるようになることに、なんのいみが?ストレスを感じ、自分をつくる。より強く感じるようになった分、作られる早さは、あがっているのか?いくらがんばってみても、潜在意識が定めている自分に届かない、悲しい大人。終わりはあるのか?いつになれば、自分にみとめてもらえるのか。一生くるしんでも、無理なのか?
それはわからない。自問自答、くりかえす。
ストレス。
ごまかすでも、タエルでもなく、くらう事。
長寿の呪い。甘くはない
ごめん。