表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/115

お局おばさん万歳64

祖母の訓戒に私は苦悩したわけだ(^0^)/ほほほほほほほほほほほほほほ諸兄よどうだ(^0^)/お笑い草か(^0^)/

私は幼い頃から、祖母より「お前は心が悪いから、心を直せよ」とよく言われ育った。





そして私は幼さ故にその「心を直せ」の意味が全く分からず、何故自分の心が、どう悪いのかと疑問視していたものだ(*_*)




そして祖母はある程度私が成長した時点で、私が人生の目標を持った時、こう告げた「その目標に到達したければ努力するのは勿論なのだが、お前自身の心を直さなければ駄目だ」と。





青年になっていた私は質問した。





「心を直せとは、どう直せば良いのだ、婆さん?」





「わしが言った事を逐一思い出し、自分で考え心を直し、目標を達成しろ」




こう言われ、私は祖母の言わんとする事が分からず熟慮し苦悩した。





そして目標に到達するべく努力しているのに、逆に目標がどんどん遠ざかって行くその事に苦悩したまま、月日が過ぎ、私の中で不意に祖母の言葉の点と点が線として繋がり「人を苦しめてはならない」事に気が付き、心掛けるようになった私を見て、祖母が語った。




「そうだ、人を苦しめず心を直せば、目標は達成出来るのじゃ。頑張れ」





こうして私の悪い心は初めて変わり始め、小説道を邁進し、今に至ったわけだ。





つまり人生の目標を持っても、悪い心で人を苦しめていれば、夢には到達しないとの祖母の訓戒を記したわけだ(^0^)/





ほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/





諸兄よどうだ(^0^)/





お笑い草か(^0^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ