お局おばさん万歳64
祖母の訓戒に私は苦悩したわけだ(^0^)/ほほほほほほほほほほほほほほ諸兄よどうだ(^0^)/お笑い草か(^0^)/
私は幼い頃から、祖母より「お前は心が悪いから、心を直せよ」とよく言われ育った。
そして私は幼さ故にその「心を直せ」の意味が全く分からず、何故自分の心が、どう悪いのかと疑問視していたものだ(*_*)
そして祖母はある程度私が成長した時点で、私が人生の目標を持った時、こう告げた「その目標に到達したければ努力するのは勿論なのだが、お前自身の心を直さなければ駄目だ」と。
青年になっていた私は質問した。
「心を直せとは、どう直せば良いのだ、婆さん?」
「わしが言った事を逐一思い出し、自分で考え心を直し、目標を達成しろ」
こう言われ、私は祖母の言わんとする事が分からず熟慮し苦悩した。
そして目標に到達するべく努力しているのに、逆に目標がどんどん遠ざかって行くその事に苦悩したまま、月日が過ぎ、私の中で不意に祖母の言葉の点と点が線として繋がり「人を苦しめてはならない」事に気が付き、心掛けるようになった私を見て、祖母が語った。
「そうだ、人を苦しめず心を直せば、目標は達成出来るのじゃ。頑張れ」
こうして私の悪い心は初めて変わり始め、小説道を邁進し、今に至ったわけだ。
つまり人生の目標を持っても、悪い心で人を苦しめていれば、夢には到達しないとの祖母の訓戒を記したわけだ(^0^)/
ほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/
諸兄よどうだ(^0^)/
お笑い草か(^0^)/