表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/115

お局おばさん万歳61

支援学級に行った方が娘さんの為だとする担任達の偽善的篭絡作戦に、かみさんが「霊媒師の曾孫なのだから、見えるのは当たり前であり、それの何処が悪い!」と威勢良く旦過を切った。ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/諸兄よどうだ(^0^)/お笑い草か(^0^)/

話を元に戻そう。(^0^)/





家の長女が集団虐めに遭った事は前述したが、彼女は所謂巫女の曾孫であり、その特殊?(笑)能力の本に、霊魂及び魑魅魍魎が見えて怖く(笑)風呂場はおろか、自分の部屋の暗がりさえも怖がり、結果不潔?(笑)で、キモい、汚い、臭いの誉れ(笑)を相賜ったわけで、結果(笑)集団で虐められたわけだ。(^0^)/




そして彼女はそんな一連の特殊能力の為に小学校の時は、成績はおろか、プリント類など全部学校の机にぎゅうぎゅうに押し込み、忘れ物のオンパレード、先生の話も聞けず、何と(笑)授業の最中に窓の外に霊魂が見えて震え出し、泣き笑いした後絶叫して逃げ出し、当時の先生方が(笑)おののき戦慄して、支援学級に行く事を是が非でも奨めて来たわけだ(^0^)/





つまり円の中の一点のスタンダードから外れ、彼女は所謂異端児?(笑)扱いとされ、五年と六年の二人の担任は「彼女の将来の為にも、優しく支援されながら学校生活を送った方が彼女の為になる」と優しさ戦略で陥落を計り、私はその優しさ?に危うく騙されそうになったところを、かみさんが「霊媒師の血筋なのだから、そのように振る舞うのは当然であり、それの何処が悪い!」と怒り心頭にぶち上げ「見えない貴女方が、見える彼女の気持ちなんか分かる訳が無い!」と俄然主張、断固退けたわけだ(^0^)/





そしてかみさんは駄目押しでこうぶち上げた。




「あの子を認められない、学校側の旧態依然とした柔軟性のまるで無い偏差値偏重教育が狂っているのだから、私達夫婦は断固彼女を支援学級に入れない!」





とし、このかみさんの不退転の意気込みと気概が功を奏し、長女は支援学級に入るのを免れ、それを契機に長女は今でもその強く奨め譲らなかった六年の担任を恨み、殺意さへも抱いている顛末で。(*_*)





然るに騙されそうになった私は(笑)あのふがいなさを思い浮かべ、今でも穴が有ったら入りたい気持ちで(*_*)





威勢の良いかみさんの旦過切りに、感謝、感謝の雨霰の有様なわけで(*_*)





私の血筋は正にエキセントリックな異端児そのものの家系で、その異端性が普通(笑)であり、それを相互の情愛で認め合い、畢竟外敵からの異端児扱い攻撃には一致団結、エキセントリック故に結束力は断トツに強く、家族全員意気地と根性と負けじ魂で生き抜いて来たわけだ(^0^)/





まあ私はふがいない、ろくでなし阿呆爺(^0^)/なのだが、女房に尻を蹴られ、何とかほうほうの呈で生き抜いている有様なわけだ(^0^)/





ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/





諸兄よどうだ(^0^)/





お笑い草か(^0^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ