表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/115

お局おばさん万歳5

ゲに恐ろしきは女子の虐めループ連鎖なり、これ永遠か(*_*)ほほほほほほほほほほほほほほ、こえーよ正に諸兄よどう思う(*_*)ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*_*)

目まぐるしいが今日の取材成果を報告する。




この子はウランちゃんとしよう(笑)





ウランちゃんは二十一歳のフリーターで、虐めを受け、登校の意欲を欠いた経験を持つ子だ。





だがこの彼女、傷付いた自分の傷を癒す為に自ら虐めグループに入り、虐めの防止線を張り、自分の傷付いた心のバランスを取る為に虐める側に回り、ターゲットの靴に画鋲を入れたりの虐めを繰り返したとの事だ。





ここで特筆すべきは、虐めた相手が自分と同じく苦しむのを知っていて、敢えて徹底的に虐め、その恨みを抱く心の動きを知っているので、最終的には虐めた相手と仲良くなり(笑)親友の域にも達したと言うつわものだ。




ほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/女は強く逞しい。





虐めた相手と仲良くなったのも、けして優しさではなく、己と同じ状況になったであろう恨みを買う防止線を幼心に心得ていたわけであり、それをまるで本能的な嗅覚で感じ取り、防止線を張り実行したくだりは正に戦々恐々とするくだりだ。





ほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/虐め最前線の現場は激しくカオス的に動いている。(*_*)ゲに恐ろしきものは女子なり。





虐められている自分を護る為に虐めたグループに入り、その自分が虐めた者をもグループに引き入れ、集団虐めは永遠遡航ループして行くのならば、虐めは永遠に不滅なのか(*_*)



この虐めの連鎖に風穴を開ける為には、何をすれば良いのかと言うと、仲間に入って人を虐めることわりであり、女子の虐めは正に強力無比に進化して行く道しか無いのか?





死人の山が出来てもこのループに歯止めはかからないのか?(*_*)



ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*_*)あちきの認識はひたすら甘かったわけだ。(*_*)





女子は皆さんお岩さん?のことわりどうり、げに恐ろしいのは女子の怨霊だ(*_*)





この虐めの連鎖を解決解消する方法は時の経過しかないのか?





時の神にかしづくしか無いのか?





正に戦慄あるのみ。(*_*)





ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*_*)こえーよ。





諸兄よどう思う(*_*)





このウランちゃんとは追跡取材が可能なわけで、次回その虐めのループの顛末を拝聴して提示したく、かしこm(__)m





しかし彼女殊更に言って退ける気がしてならない。





「こんな連鎖、序の口だよ、もっと恐いよ、女はさ」と宣うようで、恐れ入りやのコンコンチキ、アラエッササ、ほほほほほほほほほほほほほほ、あちき女に生まれなかった事を感謝します。m(__)m





ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*_*)お笑い草か?





諸兄よどうだ(*_*)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ