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お局おばさん万歳106

夢を持てない現代社会に乾杯か?(^0^)/


愉しければいいという刹那的戯画の哀愁に乾杯か?(^0^)/



ほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/諸兄よどう思う?(^0^)/お笑い草か(^0^)/

今日は風雨が強く、傘を差すのにも難渋しつつ、四苦八苦しながら5キロ程歩き、今しがた駅に着いた(*_*)





歩く事は非常に良い事なのだが、竜巻が起きそうな雲行きを尻目に見ていると、自然の猛威に対する戦き畏怖も少なからず感じたわけで(*_*)





そして昨日アンケートもどきに取材した女性は「地球環境の激変に依り死ぬのならば、それはそれで死んでも仕方ないと思っています」と宣い、こうも続けた「社会に虐めがあったり、犯罪があったりするのは、通常普通の状態であり、何を今更という感じですね」と付け加えた。




そして私が「ならばその日その時が愉しければいいと言う事ですかか?」と質問を向けると、頷き彼女かく答えた。





「そうですね。夢を抱けるような社会では無いし…」





すかさず私が「それじゃ貴女に夢は無いのですか?」と返すと、彼女応えて曰く「夢はありますよ、でも…」と、そのまま語尾を濁し、私は瞬きを繰り返した後「有り難うございました」と頭を下げ礼を述べたわけで。





彼女は平和ボケではなく、それなりの情報を入手して検証し自然の猛威には勝てないと未来を悲観的に達観していて、己の命がそれまでならば、その定めに準じると言う達観論者であり、死ぬその時迄人生を大いに愉しみたいとする理だったわけで。




私はそこで諦念と言う言葉が脳裏に浮かび、何か哀愁を帯びた人の世の習いを垣間見る感じに、唇を固く結び襟を正したわけで(*_*)





現代は複合型の情報化社会であり、未来に向けての滅びの情報が様々な形で行き交う中、その滅びの時を迎えて、死んだら死んだで、それは仕方ないと、諦める人も多く、ならば享楽主義的にその日その場が愉しければいいと、達観している人も大勢いるわけで(*_*)





その刹那的な享楽主義を横目で見て、私はそこにそこはかとない哀愁と言うか、憂い哀しみを感じる次第で(*_*)





失語症のように言葉を失うばかりで(*_*)





差別偏見蔑視先入観構造意識の暗い世相の中で、未来を悲願達観して刹那的な享楽を追い掛けるその様は、私をも引っくるめた、戯画の戯れの哀愁をぼかすように醸し出しており、私は瞼を伏せ、ため息をつき、己の無力さを痛感する次第で(*_*)





夢を持てない現代社会に乾杯(^0^)/





愉しければいいという刹那的戯画の哀愁に乾杯か?(*_*)





ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/




諸兄よどう思う?(^0^)/




お笑い草か?(^0^)/





ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/

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