第9話 取り返した日常
大山との物理的な別れをした高野は日常に戻る。
〜教室〜
「大山が退学となった」
担任から衝撃的な...高野は予想通りか...
「まぁ校内に侵入者や乱闘が起こったらしいから気をつけるように」
(まてよ...うちの担任いなかった?気のせいか...)
「塩田さーん」(問題児達)
「やめてよ!」
(塩田さんのいじめは平常運転と)
〜部室〜
「とりあえずお疲れ様」
「ありがとう祥ちゃん」
「では文化祭準備に本格的に取り組む。この文芸部では一人一人の作品が販売される。」
部長の最悪の一言で空気はどんよりした
「高野と友田は2人のサポートね」
副部長が追い討ちをかける
「うっ(泣)」
(祥ちゃんが珍しく泣きそうだ)
「えぇ〜書かないとダメなの〜」
海老原の男を釣る時の声だ
「えぇ〜しょうがないなん!」
「おい副部長!」
副部長が許そうとした瞬間部長がツッコミを入れる。
漫才か!
「とりあえず海老原さん思い立ったの書いてください。と言ってもジャンル決めからやりましょう。」
「例えば?」
「異世界ものやラブコメ、ヒューマンドラマ、ミステリー系統が前回のコンクールで大いに見られると...まぁ今回書くのは文化祭の販売用小説ですが」
「じゃあミステリーにしよ!」
(海老原さんが!?というのは否定になるな...小説は誰が書いたとか関係なくそのストーリー性しか見られない。海老原さんには逆にピッタリだっかもな)
「どのようなストーリーを考えで?」
「うーん...」
「未解決事件や爆弾解除...」
「ほかには?」
「ムズいですね...ミステリー小説なんて滅多に読まないので」
「爆弾を用いた事件...未解決...」
(何かを閃いたのか考え中なのか分からないがルックス最悪で2次元好きの俺でもわかった。たしかにかわいい)
「なにジロジロ見てんのよ」
「すいません恵理さん」
(恵理さんにツッコまれてしまった...と言うかそっちは大丈夫なのか?)
「恵理さん...?」
「どうしたの?友田先輩」
(よく分かんないけどダメそうだな)
「海老原さん思いつきましたか?」
「人間関係って大事かな?」
「幼馴染とかだと近くにいても違和感を持たれにくいのでどちらかを犯人にするのは効果的かと」
「ありがとう」
海老原は質問が終わりまた考え込んだ。
「海老原さん、今考えていることを忘れないように書き込むのもいいかと」
「もーわかんない!」
(予想はしてたけど...こりゃ時間かかんな)
海老原が書いているのはいつか投稿します
高野の助言のセリフは全て僕の作品を一から作る時の構成なので鼻で笑ってくれると幸いです




