第14話 生徒会
夏休みも始まりバイトをこの間やる生徒もいるが文化祭準備に追い込まれる生徒や文化祭の計画をする生徒会も少なからず大変な思いをしているはずだ
「バイトしようかなー」
そんな中高野は文化祭の販売に使う小説を書き終わっていて暇を持て余す民となっていた
「はぁ...つまんね...気分転換に部室でも行くか」
高野はやることもなかったので制服に着替え学校に向かった
「暑っつい!夏服にすればよかった...てか外でなきゃ良かった」
高野はブツブツいいながら学校に向かった
学校最寄りの駅に着いた頃には今から帰る生徒会とすれ違った
「おお!天ノ原高校の生徒さん?」(生徒会)
「まぁ...」
「学校着いたらすごいことなってるよ!」
「えぇー?」
「えっとねー...」
「おい!先輩だぞこの人」(生徒会、多分3年)
「いえ...大丈夫っす」
「いやこいつが悪い、存分に殴れ」
「いや別にヤクザじゃないんで」
(こいつちょっと龍が如くやったからってイキってる系の人じゃない?すげー...体型だけね...うんデブだ)
「おいこらぁ!」(副生徒会長)
「気性が荒いですよ」(生徒会長)
(やべぇ面倒事に絡まった)
「指図すんじゃないすよ先輩!」
「そもそも同級生だから」
「すげーめんどくさい」(高野)
(あ!やべぇ声漏れてた)
「あぁ?なんだテメェ?」
(こいつら本当に天ノ原高校のもんなのか?てかこの人達朝会で見たことないんだけど...あれもしかして違う高校の人達!?)
「おい!天ノ原高校の生徒に何してんだ!」(本当の生徒会)
「す!すいませんでした!」
全員で今来た生徒会に謝ってその場を走り去った
「あいつら天ノ原高校のライバル校でね、校長同士が仲悪いんだって、で?大丈夫だった?」
「はい特に何もされていないので...」
「そっか...で、何しに学校来たの?」
「少し部室に用があったので...」
「今は学校行かない方がいいよ...」
「何かあったんですか?」
「君知らないのか?」
「え?」
「クラスラインとかに送られてこなかったか?」
「あいにく誰とも連絡先交換してなくてね...」
「なら、なんかあったら僕が学校のこと教えてあげるよ。生徒会からしたら大事な生徒だし」
「あ!はい!」
高野は慌ててスマホを取りだしその生徒会にスマホを渡した
「僕は前田俊介、よろしくね!」
「はい!僕の名前は高野奏太です。」
「あぁ!あの今年の入学式で代表としてスピーチしてた人?」
「間違っては無いです」
「そっか、なら尚更宜しく!」
「はい」
高野と前田はお辞儀をしながら別々の場所に歩き始めた
(にしても学校なんかあったのか?)
高野はようやく学校に着くと衝撃的なことに気づく
(ありゃ?間違えた...ここ天ノ原高校じゃねぇーや)
駅で1悶着あった生徒会絡みの高校に無意識言ってしまった
「あれ?駅にいた人じゃない?」
と学校にいた1人の生徒会が気づく
「ほんとだw助けてもらったのに自分の力強いっても思ってこっちに殴り込んできたぞw」
「戦いじゃー!」
(まずい...)




