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第11話 一学期終了1日前

(海老原さんの制作協力で自分の作品すらかけてないし、もう暑さにも気が置けないくらに焦っていた。けどあと少しで海老原さんの作品は作り終わる!)


「それでは会議を開催する」

「今回の議題は夏休みの部活と文化祭準備だ」


(めんど!てか文化祭準備とか指定場所にテント張るぐらいだろ...まぁ行くけど)


「部長、明日の終業式にここを使ってもいいですか?」

「あぁいいぞ!」

「わかりました。」

「何かあったのか?」

「海老原、明日に完成させましょう。明日に終わればスタバ奢ります」

「それだけ?」

「菓子折り」

「職場か」


(菓子折りの何が悪いのか分からないが部長に職場かとツッコまれた以上菓子折りを超えるお詫び品を贈呈する必要性が出た。改めて思う。自分の感情にまで丁寧にする意味あるか?)


「ハーゲンダッツ10個で妥協お願い申す」

「なんだそりゃwスタバだけでいいからw」


(ようやく海老原さんがやる気を起こしたようだ。明日何をやるか先に決めておこう。海老原さんの名に恥じない作品を作らねば)


「祥ちゃんは松本さんとやらないの?」

「俺は明日...」

「友田先輩...やろ?」


(まっ頑張れよ)


「とりあえず海老原さん明日来てくださいね」

「まかせんしゃい」


(大山との一件から少し落ち込んだのかと思ってたけどすぐに元気は取り戻せたようだ。あとは俺が話してしまった心の距離を近いうちに取り返さなければ)

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