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「ねーえー。」



友紀が言った。




「夏休みさぁ、みんなで遊び行かない?」






「いいねー。」と梨子。

「めっちゃ旅行したい!」と千夏。

「買い物とかしたいなー!」と彩夏。



私もそれには賛成だった。

「賛成!でも…お金は?」



すると友紀は、「そうくると思いまして、ここで提案でっす!



みんなでバイトしよーっ!!」


「バイト?どこで??」と私。

「居酒屋!私のお兄ちゃんがそこで働いてて、

店長さんに紹介してくれるんだって!!

もしみんないい子だったら、

全員採用してくれるって店長さん言ってくれてるらしいよ!」




「嘘、本当に!?」と千夏。

「めっちゃいいじゃん!」と梨子。

「やろうやろう!」と彩夏。

「面接はね、今日の4時からなの。」と友紀。

「早くね?笑」と千夏。

「まあ、やるっしょ?」と友紀。

「やるー!!」



全員一致の意見だった。




「なになに、なんの話?」



と田口くんが入ってきた。



友紀が、「実はねー、うちらバイトすんの!大樹くんもやる?」

「マジで?いいの!?」と田口くん。

「じゃあ、今日面接だから、一緒に行こうよー。」と友紀。

「わかった!絶対行く!…立川も行くん?」

「え、あ、うん…」

「そっか!頑張ろうな!!」

「…うん!//」


彼は満面の笑みで言った。



「あれ、どうしたのー?(ニヤニヤ」

「千夏!//」




そしてみんなで面接へ。



「失礼します、相田の妹です。」


すると、若い男の人が出てきた。




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