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第四章 あらすじ
新たに茶色の魂色を宿すドワーフ族のバライバ・トルマリンを仲間に迎えたディール一行は龍の火種を手に入れるために龍の住む王国を目指して旅をしていた。▼そんなディール一行が辿り着いたのは植物は枯れ果て、生物すらも住まわない不毛な大地”マルドゥーン寂原”そして、そこにいたのは彷徨う死霊に動く骸骨の群れだった。▼マルドゥーンの地にてディールは運命の軸について、予言についてを知ることになる。▼激闘の先でディールが得るものとは? 七玹騎士の暗躍を止めらるのか? 信念が彼らを突き動かす第四章の始まりです。