6 第3部1章4話終了時点でのキャラクタ情報 その2
6(第3部 1章 4話終了時点でのキャラクタ情報 その2)
*登場キャラクタ全員を網羅しているわけではありません。
[ヴェルトヴァイト帝国の皇族(エリス以外)]
ノクス
ヴェルトヴァイト帝国の皇帝
先帝リリスの長女として生まれた
妹2人を溺愛している
リリス
ヴェルトヴァイト帝国の第1皇女(女帝ノクスの長女)
叔母のエリスを敬慕し「エリスお姉さま」と呼ぶ
ヴェパル
ヴェルトヴァイト帝国の第2皇女(女帝ノクスの次女)
叔母のイルミナからアビュススや世界の海の支配権などを継承した
イルミナ
ヴェルトヴァイト帝国の先帝リリスの次女
世界の海を、海底にある居城アビュススから支配していたが、姪のヴェパルが成長するとそれらをすべて継承し、以後はティグリ大陸のリオグランデ州で隠居生活をしている
ノクス以上に妹のエリスを溺愛している
[エリス以外のヴェルトヴァイト帝国皇族の専属侍女]
ユノ
ノクスの専属侍女のうち序列第1位の"エルステ"
イルミナのエルステであるフェブラとは幼馴染
皇女の専属侍女やパンゲーアで働く侍女の大多数が彼女を姉のように慕っている
スアデラ
ノクスの専属侍女のうち序列第2位の"ツヴァイテ"
敬慕するユノがフェブラと会う時間を確保するため、少なくない割合でエルステの代理や代行をしている
フォルトゥナ
ノクスの専属侍女のうち序列第3位の"ドリッテ"
自他ともに、ノクスの側にいるよりも前線で敵を斃すほうが向いていると評される
ミネルヴァ
ノクスの専属侍女のうち序列第4位の"フィアーテ"
元は人間で、アヴァロン王国の名士の娘だった
同じ元人間である侍女たちに親しみを感じているが、中でもメイには恋慕に近い感情を抱いている
ユッタ(ユーディット)
リリスの専属侍女のうち序列第1位の"エルステ"
エルステとしての先輩であるユノとフェブラにいろいろと教わっているうち、自分も2人のように仲良くできる恋人がほしいと思うようになった
エーファ
リリスの専属侍女のうち序列第2位の"ツヴァイテ"
ヴァンピーリン(女吸血種)で、同族のユリアネ(先帝リリスのエルステ)とアンネ(エリスのドリッテ)が推薦した
ロスヴィータ
リリスの専属侍女のうち序列第3位の"ドリッテ"
元人間
同じ元人間であるメイとミネルヴァが次代の女帝の専属侍女に相応しい人物として選定した
アガーテ
リリスの専属侍女のうち序列第4位の"フィアーテ"
魔女で、カリナに師事したため、魔法だけでなく近接戦闘もこなせる
フェブラ
イルミナの専属侍女のうち序列第1位の"エルステ"
ノクスのエルステであるユノとは幼馴染
主のイルミナがすでに隠居の身であるためエルステとしての役割は少なく、頻繁にユノに会いに行っている
エイプリ
イルミナの専属侍女のうち序列第2位の"ツヴァイテ"
元人間で、洗脳の影響により、生きていくために必要な最低限度以外の欲望を持たない
フェブラが高頻度でユノの元へ通っているため、半ば"事実上のエルステ"と化している
フェーベ
イルミナの専属侍女のうち序列第3位の"ドリッテ"
イルミナが生まれた時から付き従う、エリスにとってのクロエに近い存在で、主な任務はイルミナが外出する際の護衛
フェブラが不在の際には、元人間であるエイプリが代行できない任務も請け負っている
キルシュ(キルシュブリューテ)
イルミナの専属侍女のうち序列第4位の"フィアーテ"
主な任務はイルミナが外出する際の護衛だが、フェーベ1人で足りることも多いため、
ときどきヒンメルスパラストに来てエリスの侍女たちとイチャイチャしている